美容業が2018年有望業種ベスト10に
Posted on | 12月 18, 2017 | No Comments
2018年の有望業種のベスト10に美容店(美容業)がノミネートされた。経済発展が著しい東南アジア・タイでの話。タイ商業会議所大学経済ビジネス予測センターが2017年12月17日発表したもの。
有望業種1位は、やはり「IT」。以下、2位「医療、美容整形」、3位「電子商取引」、4位「化粧品、スキンケア用品」、5位「石油化学、プラスチック」、「物流」、6位「モダントレード(小売り)」、「金融」、「食品、飲料」、7位「薬局」、8位「教育」、「観光」、9位「保険」、「不動産」、「占い、お守りなど信仰関連」、10位「建材、建設」、「美容店」の順だった。
反対に先行きが暗い衰退業種は、1位「手工芸品」、2位「鉱業」、3位「印刷、出版」、「貸本」、4位「CD・DVDプレーヤー製造販売」、5位「CD・DVD製造販売」、「固定電話」、6位「ケーブルテレビ」、7位「農業」、8位「中古携帯電話販売」、9位「伝統的な小売り店」、10位「インターネットカフェ」だった。
どういう基準で予測したのかは不明だが、はたして日本では美容業は有望業種にノミネートされるか?
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