クセ毛に悩んでいる人は約3割
世の中にはクセ毛の人が少なくない。クセ毛が「ある」(59.2%)、「ない」(32.0%)、「わからない」(8.8%)。そのうちクセ毛のある人の半数がクセ毛で悩んでいる。
理美容室の利用動向は横ばい
「消費動向に関する定点調査」(2023年5月)
調査会社のクロス・マーケティングは2023年5月30日、「消費動向に関する定点調査」(2023年5月)を発表した。今年5月の理容室美容室の利用動向(DI)は、前年同期に比べ横ばいだった。
20-49歳男性の15%がおしゃれ染め
20-49歳男性の15%はおしゃれ染めをしているが、毛染めをしていない男性は65%いる。おしゃれ染めをしている男性は20代で28%に達し、ジェンダレスや多様化の価値観が浸透するなか、今後おしゃれ染めを楽しむ男性は増えそうだ。
理美容室の値上げに意外に肯定的な利用者
諸物価が高騰するなか理美容室でも値上げをする店が増えているが、利用者側から見た美容系サロンの値上げへの反応は意外に肯定的だ。とくに満足度の高い店に対しては値上げを納得している。
満足しているヘアサロンの値上げは納得
諸物価が上昇する昨今、この半年間で値上げしたヘアサロンは38%あり、値上げ幅は「500-1000円未満」が多い。
男性の61%が理容店を利用
20代、30代の男性は美容室が多く、男性全体では61%が理容店を利用している。
平均利用金額は「1000円~1999円」が46%
「全理連情報」No.63
全国理容連合会は消費者動向調査「全理連情報」No.63(令和4年度版)を2022年12月発表した。
ノン マスクになったら「髭剃り跡」のケアに注力
女性は「ベースメイク」
マスク着用が緩和されるなか、「マスクを外すことになったら」注力するメイクやスキンケアは、女性は「ベースメイク」、男性は「髭(ひげ)剃り跡」のケアが1位だった。
髪色との相性がいいブラウン系が1位
今年チャレンジしたいアイブロウカラーはブラウン系が1位だった。
美容サロンは「料金が明確」で決める
美容サロンを選ぶ際、重視しているのは「料金が明確」が最多で、32.6%だった。
30代40代女性の美容室利用率は78%
小学館の女性向けweb情報メディア「kufura(クフラ)」が2022年6月17日発表した、30代~40代の女性を対象に実施した「美容室に行く頻度」調査によると、この年代の美容室の利用率は78.0%だった。
コロナ収束後 今まで通り美容室を利用したい女性は8割
コロナ収束後、5%の女性が美容室の「利用を減らしたい」意向だが、15%はいままでの自粛の反動からか「利用を増やしたい」と回答した。
行きつけの美容室 70%がある
堺・南河内の地域情報メディア「さかにゅー」は2022年3月21日、【アンケート結果発表!】美容室みんなこんな感じで利用しているよ、を発表。
美容サロンでうれしかった経験は?
美容サロンでうれしかった経験は「自分のことを覚えていてくれた」ことで、全世代の女性に共通して1位だった。
理美容店は予約キャンセルしやすいサービス3位
予約のキャンセルは理美容店にとっても迷惑だが、キャンセルしやすいサービスとそうでないサービスがある。
« go back — keep looking »