『平成版 辛口メッセージ』(向山唯志・著)
元東京理器(株)社長の松本正氏が、“向山唯志”のペンネームで約12年間にわたって理美容業界向けの専門紙「サロン流通新聞(理美容流通新聞社)」に連載していたコラムを『平成版 辛口メッセージ』のタイトルで自費出版した。
『あとを継ぐひと』
『あとを継ぐひと』(田中兆子・著)。親の家業を継ぐ人たちを描いた短編小説集。その一話の舞台が、客の入らない理容店。
『箱石シツイさん健康長寿のヒケツ』
国内最高齢の現役理容師として知られる箱石シツイさんの健康長寿をテーマにした本が2020年4月4日発行された。『箱石シツイさん健康長寿のヒケツ』(自由国民社)。
『繁盛サロンが実践する「お金」のルール』
ワールドジャパン株式会社の大畑綾子さんは2020年4月10日、著書『繁盛サロンが実践する「お金」のルール』を白夜書房より出版する。理美容サロンの廃業も多いが、エステサロンの3年後の廃業率はなんと90%。そんな中でも、繁盛サロンとして生存していくための方法を伝授したのが同書。
『髪も肌もどんどん艶めく腸のお掃除』
艶髪が話題になっているなか、腸内環境を整えることが、艶髪・艶肌につながるのを分かりやすく解説した本が2020年2月1日発売される。『髪も肌もどんどん艶めく腸のお掃除』(銀河書籍)。
「モテ髪師」大悟さんが「モテ髪診断」メソッドを紹介
『髪を変えると100倍可愛くなる モテ髪のルール』
新規予約待ちは5000人といわれ、美容業界でも注目されている「モテ髪師」大悟さんが、独自のメソッド「モテ髪診断」を紹介した『髪を変えると100倍可愛くなる モテ髪のルール』を2019年10月7日出版した。髪形に悩む一般女性向けに監修した本だが、お客様に似合ったヘアスタイルを提案したい美容師さんにも参考になる。
『年収1億円になるためのノート』 フリーランス美容師に役立つ本
帯に「コンビニ店員から5億円稼いだ方法」とあるように投資をテーマにした書籍だが、起業の心構えと稼ぎ方の要領はフリーランス美容師を目指す人の参考になる。
マーケティングの基本がわかる本
『「300億円赤字」だったマックを六本木のバーの店長がV字回復させた秘密』
マーケティングの基本の「キ」がわかる本が2019年1月25日出版された。『「300億円赤字」だったマックを六本木のバーの店長がV字回復させた秘密』(足立光、WAVE出版)。理美容業界とは土俵も規模もまったく違うが、小規模店でも参考になるアイデア、発想が盛りだくさんな本。
神宮司芳子さんがヘアアクセサリーを使ったヘアアレンジ本
神宮司芳子資生堂美容室エグゼクティブビューティーディレクターが、手編みのヘアアクセサリーを使ったヘアアレンジを伝授する『かわいいを作る、38のデザイン ニットのヘアアクセサリー』を2018年10月25日、出版する。手芸のハマナカ株式会社とのコラボ本。
若手美容師、金内柊真さんの『才能が無ければその分努力すればいい』
Twitterで13.5万人、インスタグラムで7.7万人のフォロワーを持つ美容師、金内柊真((カネウチトウマ))さんの『才能が無ければその分努力すればいい』が2018年8月30日、KADOKAWAより発売された。
理容業界に革命 『キリの理容室』
理容店を舞台にした文芸小説『キリの理容室』(上野歩・著)が2018年5月22日発行された。「衰退産業、理容業に理容女子が革命を起こします!」という職業小説。講談社。
『70万円稼ぐフリーランス美容師になるための3つの原理』
和田美香さんがamazon kindleより出版
「理美容ニュース」で『夫婦二人で開業する!こだわり美容室 成功のポイント!』を好評連載中の和田美香さんが、若手美容師さんのために、本当に稼ぐ技術を伝えるビジネス書『70万円稼ぐフリーランス美容師になるための3つの原理』を2018年4月19日、amazon kindleより出版した。出版を記念し5月19日まで、99円で購読できるキャンペーンを実施中。スマホ、PCで購読できる。
過疎の町の人間模様を描いた「向田理髪店」
人口流出が止まらない北海道の過疎の町で、理容店を営む向田康彦(53歳)の周囲で巻き起こる騒動を描いた小説が2016年4月16日発売された。「向田理髪店」(奥田英朗著、光文社)。
「アロマセラピーを仕事にする」
アロマセラピーについてのテクニカルな入門書は数多くあるが、「アロマセラピーを仕事にする」(幻冬舎・刊)ための書籍が2015年12月発行された。
松風まつげエクステスタイルブック(第二弾)発行へ
まつ毛エクステの松風は2015年6月、マツエク「Beauty Style Book」松風まつげエクステスタイルブックを発売する。
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