99%の女性が頭皮頭髪で悩んでいる
頭皮頭髪で悩んでいる女性は99%とほぼすべての女性が持っていて、その悩みの相談は「美容師さん」と「ネット検索」が65%で双璧だった。美容師さんは身近な髪に関する相談相手になっていて、的確なカウンセリングが求められている。
「グレイヘアにして良かった」人は97%
昨今、流行っているグレイヘアだが、「グレイヘアにして良かった」と思っている人は97%いることがわかった。グレイヘアの流行、まだまだ続きそう。
女性客が理美容店の「リピーターになる決め手」
理美容店にとって、一見客を一人でも多くリピーター客にしたいものだが、利用者の立場から「リピーターになる決め手」の調査によると、やはり「技術力」が1位だった。
イメージと違う髪型になっても文句は言いづらい?
技術がいくら上手くても、お客さんが注文したイメージと違うヘアスタイルに仕上げてしまったら、せっかくの技術も評価されない。客の立場から「美容院や床屋でイメージと違う出来になったら文句を言う?」調査結果が2019年1月26日発表された。
美容師の時給は1031円
2018年11月、埼玉県の場合
美容系求人サイト「美プロ」を運営する全研本社は、「最低賃金から見る美容業界の給料調査」の結果を2019年1月9日発表した。2018年11月時点での「美プロ」に掲載された埼玉県内サロンの求人データと同県の最低賃金を比較したもので、パート・アルバイトの美容師の時給は1,031円で、最低賃金を133円上回った。
メンズメイク市場の調査
凸版印刷・消費行動研究室が発表
理美容業界でもメンズの動向が営業に与える大きいが、メンズメイク市場の動向を多角的に調査したレポートが2018年12月17日発表された。凸版印刷株式会社・消費行動研究室の「MEN’Sメイク市場のターゲット分類調査」。
働きたい美容室1位は、ALBUM(アルバム)
現役美容師が選ぶ「働いてみたい美容室」ランキングが2018年12月7日発表され、1位にALBUM(アルバム)が選ばれた。
手荒れは理美容師の職業病
理美容やネイル、エステティックに携わる女性で、仕事上悩みのある人は78%いて、その内容(複数回答)は①給与50%、②人間関係47%、③手荒れ46%、④労働時間40%だった。
2018年11月3日発表された『美容関係事業に勤める女性の悩み』調査より。
「細毛」「軟毛」女性が増加
10代・20代の女性は「細毛」や「軟毛」が増加している、との調査結果が2018年9月21日発表された。
外国人観光客 理容業18%、美容業16%
生活衛生関係営業のインバウンド対応に関する調査
日本政策金融公庫は2018年9月12日、「生活衛生関係営業のインバウンド対応に関する調査」の結果を発表した。ホテル・旅館や飲食ほどではないにしろ、理美容業もインバウンドに積極的に取り組んでいる姿勢がうかがえる。
加齢にともない「鼻や耳が大きくなる」?
「年を取ると体毛が薄くなり、鼻や耳が肥大し、鼻毛や耳毛が伸びるのは本当?」
人生100年といわれる昨今、高齢者が増えるばかりの日本だが、巷間いわれる「加齢にともなう身体の変化」の調査結果が敬老の日を前に発表された。
高料金ほど理美容師との会話を求める傾向
ヘアサロンでの技術者との会話を楽しみしている客がいる反面、苦手に感じている客もいるが、半数以上の客は、理美容師に「話しかけないでほしい」と思っていて、しかも「1回の調髪で支払う料金」が低い方ほど「話しかけないでほしい」と思っている、という調査結果が2018年8月1日発表された。
美容室は「お気に入りの愛用品・場所」で2位
密かに使い続けている「お気に入りの愛用品・場所」調査で美容室が2位に選ばれた。調査したのは、「恋愛世代のリアルを発信。」するanan総研(マガジンハウス)。2018年7月11日調査結果を発表した。
美容業の女性社長比率は33.7%で3位
帝国データバンクは2018年5月22日、女性社長比率調査(2018年4月末時点)の結果を発表した。業種細分類別で美容業の女性社長比率は33.7%で、保育所(43.2%)、化粧品小売(36.4%)についで3位だった。
先輩女性は無難なファッションに好印象
春は出会いの季節。新年度を迎え、職場にフレッシュな新入社員がやって来るシーズン。『HOT PEPPER』(リクルートライフスタイル)は、オフィスの先輩女性(20歳~34歳)に、好印象を与える新入男性社員のスタイルについて調査した。
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