ヘアカラーの目的 30代ファッション、40代白髪染め
Posted on | 11月 28, 2019 | No Comments
「ヘアカラー」に関する調査
30代女性はファッションとして、40代女性は白髪染めとしてヘアカラーをしている。この年代を境にヘアカラーの目的が逆転しているのがわかった。ヘアカラーケアのプロフェッショナルブランド「エブリカラーデイズ」は「ヘアカラー」に関する調査を行い、2019年11月28日発表した。
主なサマリーは
・ヘアカラーの目的
30代は、8割の人がファッションとしてのヘアカラーであるのに対し、40代になると8割以上が白髪染めと一気に逆転。
・ヘアカラーの頻度
30代は、8割以上の人が2か月または3か月に1回のペースだが、50代になると半数以上の人が「1か月に1回またはそれ以上」の頻度でヘアカラーを行う。
・ヘアカラーのストレス
4割以上の人が、ヘアカラーをする時またはその後にストレスを感じていた。
ヘアカラーの3大ストレスは、
「退色が早い・黄ばむ」「髪がパサつく」「頭皮や肌のトラブル」。
ファッションカラーの人のストレスは、「頭皮や肌のトラブル」がトップ。
白髪染めでは、「退色や黄ばみ」が最も大きなストレスになっていた。
・ヘアカラー後のケア
ヘアカラーの薬剤には皮膚炎の原因になるものがあることを知っていますか?という質問に対して、知っている・何となく知っていると答えた人が7割以上いる一方で、カラー後のケアに関しては美容室で特別なケアを行っている人は、わずか7.5%、自宅でケアを行っている人は15.8%だった。
調査結果の詳細は
https://everycolordays.jp/questionnaire/
【調査概要】
調査名:「ヘアカラー」に関する調査
調査対象:3か月に1回以上ヘアカラーをしている全国の30代~60代の女性(各年代150人)
調査期間:2019年8月27(火)~2019年8月28日(水)
調査方法:インターネット調査
調査人数:600人(有効回答数)
モニター提供元:株式会社クロス・マーケティング
(情報/ニュースリリース)
タグ: ヘアカラー, 白髪染め, 調査