理美容店が苦手な人は35%
Posted on | 8月 5, 2019 | No Comments
世の中には理美容店が苦手な人がいて、女性では14%ほど、男性ではその半分ほどが1年間に理美容店に行っていない(*)。行っている人でも35%は苦手意識を持っているという調査結果が2019年8月4日発表された。
当メディアでもたびたび引用している『SIRABEE』(しらべえ)が、「若者に増加傾向? 床屋・美容院に苦手意識を持った瞬間3選」と題して配信した。
調査対象は、全国の10~60代の男女1,721名。結果は前述の通りだが、年代別では10代が最多で48%が苦手と回答している。
苦手意識を持った瞬間3選は
①仕事の話を振られる
②おしゃれな雰囲気
③鏡
サービスを提供する理美容店としても①は回避できても、③は必須アイテム、②も大切。おしゃれな雰囲気とはほど遠い理美容店は考えられない。
なお、記事では、3選の詳細を利用者の立場で書いているので、気になる方は
https://sirabee.com/2019/08/04/20162128028/?FROM_WEBVIEW
*女性のデータは、美容センサス2019年上期(ホットペッパービューティアカデミー/リクルートライフスタイル)より。男性は当メディア推計。
タグ: 国内トピックス, 理美容店が苦手, 調査