田谷2020年3月期決算 売上高10.1%減
東証一部上場の大手美容サロン、田谷は2020年4月30日、2020年3月期決算を発表。売上高は8,746百万円(前期比10.1%減)で、大幅に減少した。昨年10月からの消費増税の影響に加え、第4四半期以降の新型コロナウイルス感染拡大による消費減退、外出自粛等の影響にともない客数が既存店ベースで-8.2%減少するなどし、売上高が著しく減少した。
田谷が創業55周年 記念のキャンペーン
理美容サロン業界初の上場企業として知られる田谷は今年創業55周年を迎えたことから、2019年10月1日~2020年9月30日の1年間、顧客向けに「55周年アニバーサリーキャンペーン」を実施。
「ポケトーク W」導入を決めた田谷
外国人客に対応
インバウンド需要が拡大する理美容業界だが、外国人客との会話がスムーズに行える多言語会話アプリ「ポケトーク W」を導入をするサロンが増えている。「ポケトーク W」を運営する© SOURCENEXT CORPORATIONが2019年1月18日発表した。
田谷 業績を下方修正
東証一部上場の田谷は2018年10月24日、業績見通しの修正を発表。2019年3月期の最終損益(非連結)を従来予想の1億1200万円の黒字から5100万円の赤字に下方修正した。前期は1億3200万円の赤字だった。
田谷 平成30年3月期決算も赤字
東証一部上場の大手美容室、田谷は2018年4月26日、平成30年3月期決算を発表。売上高は前年比7.5%減の105億円、純損益は1.3億円の赤字だった。
田谷 第43期第3四半期も経常損失
東証一部上場の田谷は2017年2月10日、第43期第3四半期報告書を発表した。3期までの累計売上は86億93百万円(前年同期比2.7%減)、1億21百万円の経常損失だった。損失額は前期より減少しているものの、通期で純損失を計上する可能性が高い。
田谷 年初来最安値を更新
東証一部上場の大手美容室、田谷は2016年12月22日、リファイナンスの資金調達を目的にしたシンジケートローン組成にかかわる諸費用6600万円を営業外費用に計上することを理由に2017年3月期の業績予想の下方修正を発表した。
経常損失 前期より改善 田谷
2017年3月期第2四半期報告書
東証一部上場の大手美容室、田谷は2016年11月8日、2017年3月期第2四半期報告書(累計、4月1日~9月30日)を公開。売上高は56億9518万円(前期比▼1億1249万円、▼1.9%)だったが、経常損失は1億7382万円と前期より改善した。
田谷 第43期第1四半期 売上高は前年同期比1.8%減
東証一部上場の大手美容室、田谷は2016年8月10日、第43期(2017年3月期)第1四半期報告書を公表。売上高は28億22百万円で、前年同期比1.8%減だった。
田谷 既存店で売上増 <2016年6月の業績>
東証1部上場の大手美容室、田谷は2016年7月11日、6月の業績を発表。既存店で客数が減少したものの単価が上昇し、売上は前年同月比プラスとなった。
田谷 客単価上昇も客数減で売上減 <2016年5月の業績>
東証1部上場の大手美容室、田谷は2016年6月10日、5月の業績を発表。4月の売上高は前年同月比プラスだったが、5月は一転マイナスになった。
田谷 既存店が好調 <2016年3月の業績>
東証1部上場の大手美容室、田谷は2016年4月11日、3月の業績を発表。既存店で売上が前年同月を上回ったが、全店ではマイナスだった。
田谷 通期でもプラスの勢い <2016年2月の業績>
東証1部上場の大手美容室、田谷は2016年3月10日、2月の業績を発表。売上、入客数とも前年同月を上回った。
本店営業部を新設し東日本地区の店舗を管理 田谷
東証1部上場の大手美容室、田谷は2016年3月7日、組織改編と人事異動を発表した。、経営環境の変化に機動的に対応し、経営活動が効率的に行なえるようにするためで、4月1日付けで実施される。
田谷 客単価が上昇 <2015年12月の業績>
東証1部上場の大手美容室、田谷は2016年1月12日、12月の業績を発表。全店ベースでの入客数は減ったが、売上は回復しており、客単価が上昇していることがうかがえる。
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