顔ツボ美肌ケア で美容室の増収
美容室の収益アップのために、新たな技術サービスを提供するプランがまた誕生した。新大久保などで一大ブームとなってる“韓流:顔ツボ美肌ケア”。
皮膚臨床薬理研究所 美容室などプロ用化粧品をOEM
美容室が独自に化粧品を開発するのは難しいが、委託生産(OEM)で、しかも小ロットから受けてくれる美容室プロ用の化粧品メーカーがある。皮膚臨床薬理研究所。
美容室をシェア 「Re・ンタルーム」が登場
美容業界で「面貸し」は最近増えているが、新たに美容室を時間でシェアする事業が2012年6月11日から始まる。リスペクトフォースは、シェアサロン事業「Re・ンタルーム」。
レンタル料は1時間300円から。施術はもちろん講習などにも利用できる、という。
PRO SHOP 24 美容室向けWEBサイトがオープン
総合美容ディーラーの谷商会は、美容サロンを経営する事業者向けWEBサイト「PRO SHOP 24」のモバイルサイトの提供を2012年6月1日開始する。理容美容サロンの利用は無料。
ビューティーメリット 定休日でも予約受付け可能
美容室向けの店舗独自のアプリを作ることができ、来店した客にアプリをインストール(無料)してもらうことで、予約やクーポン情報、店舗情報などを確認することが出来るサービスが登場した。
「ユビレジ2」(バージョン2.10)を公開
ユビレジは、iPad用POSレジシステム「ユビレジ」に、新しいiPad(第3世代)の対応を始めとする様々な機能が追加された最新バージョン「ユビレジ2」(バージョン2.10)を4月より公開した。
田谷 『MLP2019』を策定 2019年には155億円の売上目指す
大手美容室の田谷は2012年5月7日、中長期経営計画『MLP2019』を策定、その概要を発表した。今年度から2015年度までは既存店の充実、第二ステージの2019年は年3.5%の成長をはかり、155億円の年間売上を目指す。
理美容店は「最寄り産業」 だが大きい男女差
理美容店を選ぶ際には、最寄りの店を選ぶのが男女とも最多だが、男性が理容店を選ぶときは4分の3と圧倒的に多いのに対し、美容室を選ぶ女性は37%と大きな差がある。女性はクーポン、チラシなどの宣伝や、知人・家族らの口コミ情報で利用するサロンを選択するケースが多い。全国理美容製造者協会(NBBA)サロンユーザー調査より。
理美容師さんの時給は1230円 非常時雇用の場合
出産などでいったん理美容の仕事から離れた技術者をアルバイトやパートで再雇用する理美容サロンは多いが、その賃金(時給)は、平成23年は平均は1230円だった。
理美容師の勤続年数別賃金 平成23年賃金構造基本統計調査より
雇用されている男性理美容師は厳しい。40歳前後で独立を目指さないと賃金の上昇は期待できない。平成23年賃金構造基本統計調査より、男女別・理美容師の勤続年数別賃金。
理美容師の年齢別・男女別給与
理美容師の給与は年齢別では30代から50代が高い弧を描いており、男女別では男性理美容師が高い
理美容師さんの平均年収は282万円
賃金構造基本統計調査より 平成23年
雇用(常用)されている理美容師さんの平成23年の平均年収は282万円、平均年齢は28.4歳だった。2012年2月末発表の賃金構造基本統計・平成23年調査より。
美容室専門の賃料減額サービス e d g e (エッジ)
賃貸物件のテナント料は安いにこしたことはないが、入居中の物件の交渉となると素人では難しい。そんな美容室経営者に変わって交渉してくれる、美容室専門の「賃料減額・テナント料減額コンサルティングサービス」を提供する会社がある。
美歴 ヘアカルテ共有サービスの運用開始へ
株式会社パイプドビッツは、美容師とお客様のヘアカルテ共有サービス「美歴(びれき)」の提供を開始する。
スマホの位置情報をヘアサロンの集客に活用
スマートフォンの位置情報を利用したスマートフォンアプリ「美容室SALONSグループ公式アプリ」iPhone/Android版を開発したヘアサロングループが登場、2011年12月22日に公開した。理美容サロンも、スマートフォンで集客の時代を迎えたようです。
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