2020年のヘアカラーリング代 平均6021円
2020年のヘアカラーリング代は平均6021円で、前年比+160円(2.7%)上昇した。
2020年のカット代 平均3602円
2020年のカット代は平均3602円で、前年比+85円(2.4%)上昇した。
『コロナ禍における、美容・ヘルスケア業界の集客・採用情報に関するレポート』
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理容業の活動指数 大きく改善
第3次産業活動指数 2021年2月
経済産業省が2021年4月20日発表した2月の「第3次産業活動指数」(2015年基準)によると、理容業の指数が大きく改善した。
「GoTo 理美容クーポン」(高知市)即日完売
よさこいまつりなどの中止で売上げが落ち込んだ高知市内の理美容店を支援する「GoTo 理美容クーポン」券が2021年4月15日発売され、同市商工振興課が即日完売したことを告知した。
2020年度の理美容市場規模は1兆9700億円
矢野経済研究所は2021年4月15日、「理美容市場に関する調査」(2021年)の概要を発表した。
『日本の裝束 解剖図鑑』
古代から現代まで続く有職故実の裝束をイラストでわかりやすく解説した『日本の裝束 解剖図鑑』が2021年3月発行された。
デジタルパーマは10代、ウエーブパーマは60代
サロンユーザー調査2021年
パーマネントの利用率は全体では低下しているが、デジタルパーマは0.4pt、ストレートパーマは0.9p微増した。
日本サステナブルサロン協会設立
持続可能な社会めざし、美容業界に普及活動や独自認証制度
美容業界のサステナビリティ(持続可能性)を追求し普及させることを目的に日本サステナブルサロン協会が2021年4月8日設立された。
理美容師賃金(2020年) 前年比5.9%上昇
賃金構造基本統計調査(2020年)
厚生労働省は2021年3月31日、賃金構造基本統計調査を発表。対象は10人以上を雇用する企業で、2020年の理美容師の平均年収(*)は329万8千円になり、前年を18万4千円(5.9%)上回った。
理容58百万円、美容66百万円 サロン企業の売上
2020年経済構造実態調査(甲調査)
総務省は2021年3月31日、2020年経済構造実態調査(甲調査)を発表。企業を対象にした調査だが、理美容業の売上は全産業(*)の1割にも達しておらず、小規模で生産性の低さが改めてわかった。
ヘアワールド2021横浜大会 開催中止に
9月26日から3日間にわたり横浜・みなとみらいで開催が予定されていた2021年世界理容美容技術選手権大会(ヘアワールド2021横浜大会)は新型コロナの感染が収束しないため、中止されることになった。
「美容室に行く頻度が減った」女性は半数
コロナ禍で半数の女性が「美容室に行く頻度が減った」という調査結果が2021年3月24日発表された。「不要不急」には該当しないとされる理美容室だが、コロナの影響は少なからず影響は受けている。
理美容産業は小規模で労働集約型だが高付加価値
2019年経済構造実態調査より
理美容業界は小規模零細事業者が多い。企業を対象に経済活動を調査した「2019年経済構造実態調査」では、小規模零細ながら、原価が少なく効率よく利益を上げている理美容産業が改めて浮き彫りにされた。
理美容施設数 対 人口 半世紀で18%減
理容店と美容室の施設数の50年、半世紀の推移をみると、50年前の1971年は美容室は11万6021、理容店は14万1082で、理容店のほうが多かったのですが、1979年に逆転します。以降、美容室は増え続け、理容店は1987年をピークに緩やかに減る傾向が続いています。
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