崩れる“開業＝サロン保有”　理美容室業界の構造転換の兆し

株式会社Review（リビュー）は2025年11月21日、独自調査による2025年1月〜3月の理美容業の開業動向をまとめた「全国理美容開業ランキングレポート ver5」を発表した。

脱毛症の原因遺伝子「JAK1」を特定　国立成育医療研究センター

NHKは2025年11月12日、脱毛症などを引き起こす遺伝子を発見し、この遺伝子の働きを抑える薬を患者に投与して症状の改善に成功した国立成育医療研究センターの研究成果を報道した。

高市早苗総理、「美容室に行けず自分でカット」SNS投稿

高市早苗総理大臣が8日に投稿したSNSが、『讀賣新聞』（2025年11月9日）の「政治・経済」面に囲み記事として紹介されていた。

「現代の名工」に金子実由喜氏　日本ネイル業界の先駆者として高い評価

厚生労働省が発表した令和7年度「卓越した技能者表彰（現代の名工）」において、NPO法人日本ネイリスト協会副理事長の金子実由喜氏が選出された。

令和7年度「理容師・美容師養成功労者」厚労大臣表彰、34名を公表

厚生労働省は2025年11月5日、令和7年度「理容師・美容師養成功労者」に対する厚生労働大臣表彰の受賞者34名を公表した。

第53回美容師国家試験、第2課題は「ワインディング」

公益財団法人理容師美容師試験研修センターは2025年10月31日、第53回理容師国家試験および美容師国家試験の実施に関する公告を発表した。美容師実技試験の第2課題は、今回は「ワインディング」が実施される。

『MAKEUP NOTE』／進藤郁子氏（SABFA校長）

資生堂トップヘアメイクアップアーティスト進藤郁子氏（SABFA校長）が、ファッションを愛する人々に向けたビューティーブック『MAKEUP NOTE』（文化出版局）を2025年11月29日（土）に刊行する。

韓国コスメ支持の理由は「価格の手ごろさ」　

世界的に人気の高い「K-Beauty」だが、韓国コスメを使用している日本人1,007人（20～40代の男女）によると、「韓国コスメが支持されている理由」の第1位は「リーズナブルな価格」だった。

清潔さが来店を左右する　美容室の衛生意識調査

株式会社ファンくるは、会員973名（男性197名、女性776名）を対象に「美容室の清潔さ」に関する意識調査を実施し、その結果を2025年10月1日に発表した。

アリミノ、新ブランド『エクラリティ』発売　“未傷ケア”でダメージケアを刷新

株式会社アリミノは2025年9月4日、新ヘアケアブランド『エクラリティ』を発売する。

ハゲを個性として楽しむ時代へ　米シカゴ「Bald-Off」が話題に

日本でも「吸盤綱引き全国大会（通称：ハゲ頭最強戦）」といったハゲ頭を活用したイベントが行われているが、世界各地でも同様の催しが開かれている。アメリカではハゲ頭の祭典「Bald-Off」がシカゴで開催された。

美容室の利用金額ランキング―1位は沖縄、年間総額トップは東京

美容室の1回あたりの利用金額が全国で最も高かったのは沖縄県（9,478円）、年間利用総額が最も高かったのは東京都（3万7,044円）だった。

日本パーソナルカラー協会が最新研究発表｜「黄み／青み」の頂点を科学的に検証

パーソナルカラーをメイクアップやヘアカラーなどに取り入れている理美容室は多いが、「黄み／青み」の色相が顔色の印象に与える影響についての検証が発表された。

バーバースタイル世界一を競う「WORLD BARBER CLASSIC 2025」が後楽園ホールで開催

フェードカットに代表されるバーバースタイルの頂点を競う大会「WORLD BARBER CLASSIC」が、2025年7月14日、東京・後楽園ホールで開催される予定だ。

技術より“好みの仕上がり”を重視、美容室のリピーター心理

消費者の声を分析し、企業のファン育成を支援する株式会社ファンくるは、「ファンくる」会員1,009名（男性232名・女性777名）を対象に、美容室に関する意識調査を実施した。その結果、多くの人が“行きつけ”の美容室に長期間通っている実態が明らかになった。