理容店も「プレミアム付き商品券」で顧客獲得を
地方創生に向けた国の交付金を活用し地方自治体が発行する「プレミアム付き商品券」、この商品券を顧客獲得に活用しない手はない。2015年3月5日の全理連理事会で大森利夫理事長は傘下組合店の積極的な参加を促した。
シャンプー&ブローに特化した「ブロードライ・バー」
シャンプー&ブロー+マッサージ、ヘッドスパのみを提供する新業態店が昨年オープンした。東京・南麻布、有栖川公園近くの「JET SET DRY BAR」というサロン。このスタイルのサロンを「ブロードライ・バー」という。
小顔術で美容室の差別化を
美容室のトッピングメニューがまたひとつ登場した。小顔メニュー。美容室で行う小顔術で、他店舗との差別化メニューとして、主宰会社は普及を目指すという。
MINX カット料金一律6000円に
旗艦店「MINX harajuku」がリニューアルオープン
創立30周年を迎えたヘアサロンMINX(運営:株式会社MINXworld、高橋マサトモ社長)の旗艦店「MINX harajuku」が、2015年2月6日リニューアルオープンした。これにあわせて、料金を改定し、ヘアサロン特有の指名料金やスタイリストのランク料金を廃止し、全スタイリスト一律カット¥6,000にした。
日本の美容は低迷、やはりアジア市場に
「現代ビジネス」というサイトに田村耕太郎氏(前参議院議員)の「シンガポールの日本人美容師に聞く「日本の悪循環」 ~サービス業も内需消滅でアジアへ」と題した2014年12月9日付けの記事が掲載されていた、これを読むと美容だけに限ったことではないが、日本からアジアへという流れの一端が理解できる。
美容店離れ ジワリ進む 「美容センサス2014年下期」より
美容店離れがジワリ進んでいる。男性の理容店離れは美容店へ流れたことによるが、女性の美容店離れはセルフ化、もしくは伸ばしたままが大半で、主に経済的な理由に起因する。
「かみまど」が光通信の子会社に
理美容サロン予約サイト「かみまど」を東証一部上場の光通信が2014年10月6日、完全子会社化する、と発表した。
サロン経営の悩みを解決 ホットペッパービューティーアカデミー
独立開業したのはいいが、その後の集客や経営が思うようにいっていない理美容サロン経営者は少なくない。そんなサロン経営の悩みを解決してくれるのが「ホットペッパービューティーアカデミー」だ。無料で受講できる。
ツカダ・グローバルホールディングがFAJAの全株取得
婚礼関係の事業を行っているツカダ・ツカダ・グローバルホールディングは2014年8月15日、リフレクソロジーサロンや同スクールを運営するFAJAの全株式を取得すると発表した。
国内空港で初のトータルビューティサロンがオープン
国内空港で初めてとなるトータルビューティサロンが2014年7月18日、東京・羽田空港にオープンする。
理容の銀座マツナガがベトナム進出
日本の理容技術、美容技術は「日式」として海外で高く評価されているが、理容の銀座マツナガ(松永巳喜男社長)が2014年7月、ベトナムに進出した。
ヘアサロン専用iPad POSレジシステム『StoreTouch』の提供開始
リレーションズは2014年4月、ヘアサロン専用の売上分析・顧客管理が可能なiPad POSレジシステム『StoreTouch』の提供を開始した。
「なりきりこども美容師」
地域密着が営業の基本である美容店にとって、参考になるイベントが来週29日、行われる。子どもが親のヘアを技術する「なりきりこども美容師」というイベントがそれ。
ケンジグループとケンジが合併 新・株式会社ケンジに
株式会社ケンジグループと株式会社ケンジは2014年4月1日付で合併、社名を株式会社ケンジとしたと発表した。
理美容店の予約料金が時間経過で下がる「特割機能」が登場
時間が経過するととともに理美容料金(予約料金)が安くなる、そんな機能を備えたインターネットの予約サービスが登場した。株式会社ファーストビューが運営する「スキマ予約.com」。
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