ツカダ・グローバルホールディングがFAJAの全株取得
Posted on | 8月 16, 2014 | No Comments
婚礼関係の事業を行っているツカダ・ツカダ・グローバルホールディングは2014年8月15日、リフレクソロジーサロンや同スクールを運営するFAJAの全株式を取得すると発表した。
ツカダ・ツカダ・グローバルホールディングは東証1部上場で、ゲストハウスウェディング形式の婚礼事業を行っているが、少子化で婚礼事業が先細りするのを見越して、リフレクソロジー、美容事業に参入するもの。
9月18日付でFAJAの発行済み株式を全て取得し子会社化する。取得費用は31億円規模になる。
取得後は、婚礼事業で培ったノウハウを生かし、同社が運営するホテル内にサロンを開くことなども視野にいれている。
FAJAは、英国式リフレクソロジーサロン「Queensway(クイーンズウェイ)」、英国式リフレクソロジースクール「Queensway Reflexology School(クイーンズウェイリフレクソロジー・スクール)」を運営。売上は約40億円。
(情報/東証公開情報など)
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