美容室開業には、まず100万円を貯める
美容室開業のための事業計画書の書き方 その5
「融資が受けられない人」
金融機関担当者さんが知りたいコトを3回にわたってお伝えしてきました。
開業融資がうけられな方が、和田のご相談者様のなかで、少なからずおられます。
美容技術競技の入賞実績も評価される
美容室開業のための事業計画書の書き方 その4
「金融機関担当者が重視するもの」つづき
2回にわたって、金融機関担当者さんが知りたいコトを3つお伝えしてきました。
本気度をお伝えする、見た目と、開業動機、そして自己資金をつくっておくことが大切というお話しでした。
コツコツ貯めることで融資担当者の評価が上る
美容室開業のための事業計画書の書き方 その3
「金融機関担当者が重視するもの」つづき
前回は、金融機関担当者さんが知りたいコトを2つお伝えしました。本気度をお伝えする、見た目と、開業動機が大切。
今回は、そのつづきです。金融機関担当者さんが、さらに、知りたいことはなにか?
融資担当者は美容室開業希望者のどこをみているか
美容室開業のための事業計画書の書き方 その2
「金融機関担当者が重視するもの」
前回は、金融機関から開業資金を得たい方が書く事業計画書は、誰のために書くのかということを意識してくださいとお伝えしました。
今回は、金融機関担当者さんが知りたいことはなにかを、具体的にお伝えしていきます。
美容室開業のための事業計画書の書き方
美容室開業のための事業計画書の書き方 その1
「誰のために書くか」
前回までは美容室開業のための資金調達計画について9回にわたってお伝えしてきました。
今回から、事業計画書作成についてのテーマをおとどけします。
美容組合に加入し金利を安くする制度も
美容室開業の資金調達計画 その9
「金利をさらに安くする」
前回は、金融機関に創業計画をだす時期と、不動産を契約する時期の時間関係についてお話ししました。今回は、開業にあたって、資金を金融機関から調達する方に、借入金に対する金利をなるべく安くするために、多方面にアンテナをまずはっていただきたいというお話しです。
美容室の物件契約は融資申請と併行して
美容室開業の資金調達計画 その8
「不動産はいつ借りる?」
前回は、売り上げが好調なときと、不調なときの両方を、事業計画をたてるときに、予測して2パターンつくっておいてくださいね、というお話しでした。
今回は、事業計画をたてる時期と、不動産を契約する時期はどんな時間関係がいいか、というお話しです。
2パターンの想定数値を
美容室会開業の資金調達計画 その7
「いいときばかりでないことも盛り込んでおく」
前回は、必要な来店客数の算出は3パターンほど複数つくってくださいね、というお話しでした。今回は、計画には、悪い時のことも盛り込んでおいてくださいね、というお話しです。
必要な来店客数は複数算出
美容室開業の資金調達計画 その6
「サロン規模を決める事業計画の見通しの立て方2」
前回は、売上予測の基本計算式を複数パターンつくって、売り上げの根拠を明確にしてくださいね、というお話しでした。
今回は、必要な来店客数の算出は、複数パターンつくってください、というお話しです。
金融機関は事業計画書のどこをみているか
美容室会開業の資金調達計画 その5
「サロン規模を決める事業計画の見通しの立て方」
前回は、その自己資金を、どう用意するか、というお話しでした。
今回は、融資を受ける際に用意する、事業計画書の数値の根拠はどうつくるかです。つまり、説得力のあるように売上予測、利益予測をどう伝えるかを、お伝えします。
美容室開業資金はコツコツ貯める
美容室開業の資金調達計画 その4
「資金調達の準備はどうするか」
前回は、自己資金は、開業資金の最低半分はご用意くださいねというお話しをしました。
今回は、その自己資金を、どう用意するか、というお話しです。
美容室開業の借入金の目安
美容室開業の資金調達計画 その3
「開業資金を借り入れられることができるのはいくら?」
今回は、開業資金を借入する場合の自己資金はどれぐらいあったらいいのかという、お話しです。自己資金と借入金のバランスがよくわからず、「わたしはいくらまで借りることができるのでしょうか」というご質問をよく受けます。
「新しい独立開業資金の稼ぎ方」をテーマにセミナー
美容室開業工事、美容室開業総合プロデュースを手がける、みかんぐみ株式会社は、1~2年後に美容室独立開業を希望する美容師を対象に、チャレンジ・サロンOPEN記念セミナー「新しい独立開業資金の稼ぎ方」を開催する。開催は2017年2月14日(火)から毎週火曜日に、同じテーマで開催する。現在、参加申込み受付中。
金融機関の審査は、最短でも1ヵ月
美容室開業の資金調達計画 その2
「融資の相談や必要書類の手配は早めに対応」
美容室開業までのスケジュールを、添付の表のように整理してみました。
それぞれの支払い時期に対応して、現金を用意したり、開業資金融資を準備します。
美容室開業で重要な資金計画
美容室開業の資金調達計画 その1
「資金計画の見通し」
美容室店舗開業のための資金計画は、計画性が大切です。
高額になるので、アバウトにお金を手当しているとおいつかなくなります。