美容師法違反容疑で女性会社員を逮捕
佐賀県で、美容師法違反容疑などにより会社員の女性が2017年1月5日、佐賀署によって逮捕された。
日本エステティック機構が関係団体へ法令遵守を要請
日本エステティック機構は2016年8月24日、消費者庁が発表した特定継続的役務提供事業者(エターナルラビリンス)に対する特定商取引法に基づく行政処分が行われたことを受け、9月6日、関係団体へ法令遵守の要請文を送付した。
大阪で、美容店などを狙い窃盗
大阪府警都島署は2016年6月6日、大阪府内の美容店、ネイルサロンなどで窃盗を繰り返した窃盗容疑で、大阪市平野区の無職、山下聡被告(50)ら男3人を逮捕、送検した。
また美容師免許持たず「まつ毛エクステンション」で逮捕
大分県警生活環境課、同県中津署、宇佐署は2016年2月15日、無免許で「アートメーク」や「まつ毛エクステンション」の医療や美容行為をしたとして、医師法および美容師法違反容疑で、同県宇佐市城井の美容家、中元早苗容疑者(44)を逮捕した。
ヘアカットが不満で発砲事件
理美容サロンでのヘアの仕上がりにすべてのお客様が満足しているわけではないにしろ、ヘアの仕上がりが気に入らないからといって、担当した技術者に発砲するという事件が2016年2月10日あった。
大阪ベルェベル美容専門学校がパリ研修旅行中、全員無事を確認
NHKは2015年11月16日、パリ同時テロ事件で全国の学校などに調査したところ、高校と専門学校合わせて8校の800人余りが修学旅行や研修旅行でパリを訪れていると発表。この中に大阪・北区の「大阪ベルェベル美容専門学校」も含まれていたが、同校を含め全員無事であることが確認できたという。
麻酔薬「DOTCブルー」を美容室に販売して逮捕
アートメークで使用される麻酔薬「DOTCブルー」を美容室に無許可で販売したとして、医薬品医療機器法違反容疑で、神奈川県警は2015年10月7日、奈良市在住の男2人を逮捕した。
「美容室には現金があるから狙った」と窃盗犯
91件の窃盗のうち80件が美容室という窃盗犯が近く起訴される。美容室は現金が置いてある、というのが美容室を狙った理由。
理美容室などのBGMで著作権協会が民事調停
日本音楽著作権協会(JASRAC)は2015年6月9日、理容店、美容室などを含む全国171事業者、258施設に対し、音楽著作権使用料の支払を求める民事調停を全国の簡易裁判所に申し立てた。
アートメイクを施術した美容室経営者11人を送検
警視庁生活安全特別捜査隊は2015年6月、「アートメーク」用の医療機器を無許可で販売したなどとして、医薬品医療機器法違反容疑で、千葉県市川市宝の「アールスター」社長、范智星容疑者(54、中国籍)を逮捕した。范容疑者は、容疑を認めている。
広島県でアートメイク 初の逮捕者
広島県警生活環境課などは2015年6月10日、広島市南区出汐3の美容サロン「まつげ専門店 SONIA」の経営者、朝倉法香容疑者(44)を「アートメイク」を行うなどしたとして逮捕した。
白斑症例 カネボウ以外にも50件
カネボウ化粧品の白斑問題が大きく報道されているが、カネボウ以外にも美白化粧品が原因と思われる白斑症例が報告されている。
美容師法違反で、70万円の罰金刑
名古屋簡裁は2014年6月17日、同日名古屋地検から、美容師免許がないのにまつ毛エクステを施術したとして、美容師法違反で略式起訴された同市内のエステサロン経営者に対し、70万円の罰金を命じた。
奈良県で美容店ばかり狙う窃盗事件
美容店や理容店ばかりを狙う窃盗事件が今度は奈良県で発生している。
アートメイクの摘発相次ぐ
無資格者による、まつ毛エクステンション行為やアートメイク施術の摘発が相次いでいるが、2014年5月28日にはアートメイクで美容店経営者の女が摘発された。
« go back — keep looking »