全理連の震災復興の補助金事業 高い評価得る
厚生労働省は2011年12月2日、平成23年度補助金事業の中間時点での総合所見を公表した。理容美容業界からは、全理連の「震災復興のための地域再生支援事業」が対象になったが、同省の審査・評価会から高い評価を得た。
2012年理容業界振興論文 を募集 全理連
全理連(大森利夫理事長)は、「2012年理容業界振興論文」を募集している。「業界の未来はあなたの提言から」がサブテーマ。論文テーマ例として、新たに「連合会の組織力活性化への提案」が加わった。
全理連 共済事業 特別推進費 前年の約四分の一に
全理連の共済事業特別推進費が平成23年度は2494万円支払われることが、2011年11月17日開いた第5回理事会で決まった。前年度の約四分の一の金額。
2012クールビズ・ヘアスタイル 24年度も実施へ
全理連は2012年もクールビズ・キャンペーンを行う。国が進める地球温暖化対策に歩調を合わせて実施するもので、平成24年度も「クールビズ・ヘアスタイル」を募集する。
全理連 平成24年度予算も緊縮予算で
大森利夫全理連理事長は2011年11月17日開いた第5回理事会で、平成24年度予算の基本方針について、組合賦課金を据え置くことを前提に緊縮予算で編成するとした。
全理連 東日本大震災で2億1281万円の義援金
全理連は東日本大震災で被災した組合員に義援金などを贈ったが、その総額は2億1281万円に達したことが、2011年11月17日開いた理事会で報告された。
理容組合員 死者行方不明は65人 東日本大震災で
死者・行方不明者は65人、全壊・津波による流失538店、原発事故による避難121店だった。
佐藤雄平福島県知事 全理連理事会に来場
全理連(大森利夫理事長)は2011年11月17日、東日本大震災の被災地のひとつ、福島市で移動理事会を開いた。
花島和久、佐藤秀樹 両講師が指導
全理連ナショナルチームが強化トレーニング
全理連ナショナルチームの強化トレーニングが9月12、13の両日、東京・代々木の全理連ビル地階研修室で行われた。
理容ボランティアの日 各地で奉仕活動
理容ボランティアの日の9月12日、各地で理容師さんらによるボランティア活動が行われた。
理容ナショナルチーム ミラノ国際大会に
全理連は9月25日、26日の両日、イタリア・ミラノで行われる2011ミラノ国際大会に全理連ナショナルチームを派遣する。
理容組合員30人が死亡 大震災での被害状況
東日本大震災で死亡した理容組合員は30名。全理連(大森利夫理事長)は東日本大震災での組合員の被災状況を2011年9月8日開催の理事会で発表した。
理容美容など生衛組合を新規事業者に告知へ
全理連(大森利夫理事長、写真)は9月8日開いた理事会で、組合の告知を促す課長通知が出されたのを受け、保健所や生活営業指導センターに、新規事業者の組合加入を働きかけることにした。
糸田泰典さんが理容業界振興論文 最優秀賞に
「2011年理容業界振興論文」最優秀賞に和歌山県の糸田泰典さんが輝いた。論文テーマは「組合の必要性及び有効利用と価値観」。サブタイトル「時代の変化に対応した組織作り」。
小宮山健彦全国生活衛生指導センター専務理事が講演
全理連の理事研修会が2011年9月7日、全国生活衛生営業指導センターの小宮山健彦専務理事を講師に迎え、「生活衛生同業組合の組織と活動~組合活性化のために」のテーマで行われた。
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