理容組合員 死者行方不明は65人 東日本大震災で
Posted on | 11月 18, 2011 | No Comments
東日本大震災で受けた理容組合員の被害状況が2011年11月17日福島市で開かれた全理連理事会で発表された。死者・行方不明者は65人、全壊・津波による流失538店、原発事故による避難121店だった。
全理連が11月4日現在でまとめたもの。
死者は組合員17人・従業員36人、行方不明者は同7名・同5名。
津波による流失店は455店、地震による全壊店83店、同半壊306店だった。
同組別被害状況は下の資料の通り。
組合員は理容業の約半数を占めることから、理容業全体ではこの倍程度の被害があったものと推測できる。
タグ: 全理連, 東日本大地震