佐藤雄平福島県知事 全理連理事会に来場
Posted on | 11月 18, 2011 | No Comments
全理連(大森利夫理事長)は2011年11月17日、東日本大震災の被災地のひとつ、福島市で移動理事会を開いた。
被災地を励まそうと開いたもので、会場では福島県の物産の販売会やパネルも展示された。理事会開催前には、地元・佐藤雄平知事も訪れ、大森理事長とともにパネル展示を見学。理事会の冒頭、大森理事長が義援金を手渡したあと、佐藤知事は「地震、津波、原発、さらに風評被害と四重苦の福島だが、とりわけ風評被害には困っている。県民あげて復興に全力を尽くすが、皆さんも見ての通り、風評とは違う福島を地元に帰って説明してください」と語り、福島での理事会開催に謝辞を述べ、会場をあとにした。
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