客との信頼関係を構築 | 特徴的な業況判断理由(理容業・地域別)
Posted on | 11月 10, 2011 | No Comments
「顧客との信頼関係を構築していくことが好転する要素」。日本政策金融公庫が発表した「生活衛生関係営業の景気動向等調査結果」2011年第2四半期(7月~9月)「特徴的な業況判断理由」より。
【今期】
▽好転
新潟県:物品面のサービスではなく、技術、接客といった基本的事項を徹底的に見直した結果、7、8月の売上が増加した。顧客との信頼関係を構築していくことが好転する要素だと思う。
▽不変
鳥取県:8月は猛暑による出控えで客足は遠のいたが、顧客の求めに応じたメニューを導入したことから前期並みの水準を維持できた。
【来期見通し】
▽好転
千葉県:季節的に客数の増加を見込んでいる。顧客の高齢化に伴い、送迎に力を入れて他店への流出を防ぎたい。
タグ: 日本政策金融公庫, 景況判断