美容業の最強の競争相手は家庭でのケア
Posted on | 4月 25, 2024 | No Comments
経済産業省『WETI Journal』
経済産業省のウエブマガジン『WETI Journal』は2024年4月24日、「統計は語る 理容業と美容業。回復に差がついた理由」と題する記事を掲載した。
同省の第3次産業活動指数をもとに、コロナ前後の指数を比較し、消費者が家庭でのケアを充実っせた影響で美容業の回復が遅れている可能性があると分析した記事で、同省「経済解析室}が3月26日発表した内容にそっている。
記事とは別になるが、エステティックサロンの回復が美容業以上に遅れているのは、家庭でのホームエステが浸透したのが理由の一つとされている。
「統計は語る 理容業と美容業。回復に差がついた理由」
https://journal.meti.go.jp/p/33281/
経済産業省経済解析室
「理容業は早く回復、美容業の回復は遅れている」
https://ribiyo-news.jp/?p=42047
『WETI Journal』、「世界の話題から身近なテーマまで経済産業の“なるほど!”が集まるウェブマガジン」をコンセプトにした媒体で、理美容業は身近なテーマの一つとして取り上げられたようだ。
タグ: コロナ後, セルフケア, 経済産業省