西ホールに移動してビューティーワールド ジャパン2019
Posted on | 3月 12, 2019 | No Comments
2019年5月13日から3日間、東京ビッグサイトで開催される第22回『ビューティーワールド ジャパン』の開催概要が主催するメッセフランクフルト ジャパンから3月11日発表された。
会場のビッグサイトが、オリンピック開催時にプレスセンターとして利用されるため、2019年・2020年は従来の東3・4・5・6・7・8ホールから西1・2・3・4ホール+アトリウムへ移動しての開催になる。
そのため、ホールの回遊性を考慮し、エリアやゾーンのレイアウトが再編された。
プラチナエリア
「コスメティックゾーン」と「美容機器ゾーン」で構成される「プラチナエリア」は、アトリウムと西1ホールの一部に配置。「製品や技術をしっかりと来場者に伝えることにより、展示即売ではなく商談に結び付ける」というコンセプトのもと、広々とした VIP ラウンジなどを配し、特別感と高級感あふれる落ち着いた雰囲気の中でじっくりと商談が出来る環境を整備。
クリエイティブヘア
シャンプー・コンディショナー、シザー・バリカンから顧客管理システムまで、理美容室や複合サロンに導入可能な商材、サービス、情報が集まる「クリエイティブヘア」は、西4ホール内で展開。
東京ネイルフォーラム
同時開催の「東京ネイルフォーラム」(NPO 法人日本ネイリスト協会主催)は西3ホールに配置。
出展製品・サービスごとの8つのゾーン
従来の「コスメティック」、「スパ&ウェルネス」、「ダイエット&ヘルス」、「ビューティサプリメント」、「アイラッシュ」、「ビジネスサポート」、「アカデミック」、「小売・店販」の出展製品・サービスごとの計8つのゾーンは、その他のホールで展開。
また、出展者と来場者双方にゆっくりと商談の時間を提供するため、初日・2日目の開催時間を1時間延長して19:00までにした。(最終日は17:00まで)
好評各種セミナーは会議棟に集約、聴講者に良好な環境を確保
毎回大勢の聴講者が詰めかけるステージセミナーは「エステティックステージ」、「ヘア&ネイルステージ」に再編成され、また好評の「ゼミ」(有料)その他の各種セミナーも、展示ホールからアクセスの良い東京ビッグサイト内会議棟に移動した。
(情報/ニュースリリース)
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