黒木利光氏（シャウルデッサン）らがメインステージに

Posted on | 10月 25, 2020 | No Comments

ビューティーワールド ジャパン ウエスト（主催・メッセフランクフルト ジャパン）が2020年10月19日から3日間、インテックス大阪4・5･6号館Bゾーンで開催され、延べ22,236名が来場した。

出展社は、2カ国・地域より224社・団体（日本：223社、海外：1社）だった。

コロナ禍での開催とあって、会場では消毒液の設置、検温の実施、入出場数の管理に加えマスク着用や大声禁止が呼びかけられるなど、徹底したコロナウイルス感染防止対策が講じられていた。

初日はオープン直後から多くのビューティ関係者が新たなビジネス創出の機会を求めて集まり、活気にあふれていた。
出展商品・サービスごとのゾーニングは「コスメティック」、「美容機器」、「アイラッシュ」、「ネイル」、「ビジネスサポート」、「店販品」、「ヘア」の7つのゾーンに再編され、人気の高い特別展示エリア「NEXT」には新規出展者によるブランドが展開された。これらの会場構成は、コロナ禍で例年にも増して効率的に目的の商品を見つけ出し、商談をしたい来場者に大変好評を博し、3日間にわたって活発な商談や情報交換が行われていた。

毎年大好評の「メインステージセミナー」は5号館内に設置され、第一線で活躍中の数多くのプロフェッショナルが登壇。お馴染みの森柾秀美氏（Esthetic MORIMASA学院長）、宇治原一成氏（ビューティコンサルタント）をはじめ、ヘア分野からは新井唯夫氏（FÉERIE代表）や黒木利光氏（シャウルデッサン代表取締役）、エステ分野からは樋口賢介氏（HIGUCHIリーディング代表）や田中玲子氏（レイ・ビューティ・ヘルス研究所代表取締役）、ネイル分野からはKyoko氏（effrontee tokyo代表）やFanfan氏（Colors nail代表）など著名講師を迎え、計14本開催された。

セミナーは、感染拡大防止の観点から150席を満席とし、立ち見が禁止されたため、聴講がかなわなかった人々に向け、10月23日16：00から10月30日（金）16：00まで、ビューティーワールド ジャパン公式ウェブサイトでメインステージセミナーがオンデマンド配信される。

他にも「ネイル大学」をコラボレーターに迎えて開催するサロンオーナー向けの特別セミナーや、出展各社が最新の製品や技術を紹介する「出展者プレゼンテーション」、また「業界団体セミナー」など、会場では連日多彩な併催イベントが開催された。

次回「ビューティーワールド ジャパン ウエスト」は、来年10月18日（月）－20日（水）にインテックス大阪で開催される。
詳細は
見本市公式ウェブサイト：www.beautyworldjapan.com
見本市公式フェイスブックページ：https://www.facebook.com/BeautyworldJapan1
見本市公式インスタグラムページ：https://www.instagram.com/beautyworldjapanofficial

（情報／プレスリリース）

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