加齢とともに白髪染めしなくなる男性
男女とも加齢により白髪が増えるのは変わりないが、女性は加齢とともに白髪染めをする人が増え、男性は減る。白髪染め実施率は女性が71.5%なのに対し、男性は36.7%とほぼ半数だ。
リピーター増加のカギは会計時に!
理美容室にとってリピーターを増やすことは経営の課題の一つといえるが、客が再来店を決めた瞬間に焦点を当てたホットペッパービューティーアカデミー(リクルート)「研究員コラム」の記事が2023年9月26日掲載された。
企画展「染める。染めてから、」 10月10日より
ホーユーと愛知県立芸術大学の産学協働による企画展「染める。染めてから、~髪を染めた日の物語から生まれたアート展~」が2023年10月10日より、名古屋市東区徳川町のホーユーへアカラーミュージアムで開催される。来年3月2日まで。入場無料。
技術力が高く、料金が安い・適切 「理想の美容室」
「技術力が高く」「料金が安い・適切」な理美容室に通いたい人が半数を占める。
「スマート支払い」 7か月で1万6,000店に拡大
予約客が無連絡で来店しないのをノーショー(No Show)問題といい、経済的な損失は国内飲食業だけで2000億円(*)に達するというが、理美容業界でもその対策が求められている。
ヘアサロンの使用水は1日約1億37百万リットル
美容業界のさらなるSDGs推進を
福井敏浩b-exCEOが2023年9月21日、アメリカ・ニューヨークで開催された「World Biodiversity Summit」(WBS)で講演し、美容業界のさらなるSDGs推進を訴えた。
白髪染めにかけてもいい金額 男性2682円、女性4560円
理美容室で白髪染めにかけてもよい金額は年々増加し、男性2682円、女性4560円だった(1回当たりの金額)。また、カラー専門店へのニーズが高いのもわかった。
美容サロン関係者が“見て・触れて・体験”
TAKIGAWA TRADE FAIR 2023 for Salon
滝川は2023年9月12日、グランドニッコー東京 台場で、理美容・エステティック・ネイルなどの美容サロンを対象にした「TAKIGAWA TRADE FAIR 2023 for Salon」を開催した。
高齢者のターンオーバーが遅いワケ
高齢者は皮膚のターンオーバーのスピードが低下することで、シワが目立ちやすくなるが、低下する理由について、角層細胞の隣接細胞との重複(オーバーラップ)が大きいことが関与していることが明らかになった。
酸性カラーライン「ルビオナ エタロラ」 新発売
「LebeL(ルベル)」(タカラベルモント)は、グレイカラーシリーズ「ルビオナ」から、新たに酸性カラーライン「ルビオナ エタロラ」を2023年10月6日、発売する。
美容係数(2023年4月~6月)は2.81%
ホットペッパービューティーアカデミーは2023年9月14日、2023年4月~6月の美容消費係数を発表した。
リファウォーミー 至福のニーディング(揉み技)
美容ブランド「ReFa(リファ)」(MTG)より肌の引き締めケアを実現する「ReFa WARMY(リファウォーミー)」が2023年12月1日発売される。
リファから薬用入浴剤「ReFa SPA TABLET」
全国の理美容室が取り扱う「ReFa(リファ)」(MTG)から、 毎日の入浴時間を至福のリラックスタイムに変える、 薬用入浴剤「ReFa SPA TABLET(リファスパタブレット)」が2023年9月20日発売される。
アンチエイジング ジャパンに出展 ファースト社
2023年9月25~27日までの3日間、東京・台場の東京ビックサイト西ホールで開催される「第22回ダイエット&ビューティーフェア2023」に水素焼成サンゴ末のファースト社が出展する。
目尻のシワが減ると「若々しく」なる一方で「生活感がない」印象も
顔の印象はメイクによって変わるが、部位ごとの変化が対人印象に与える影響を科学的に評価した研究が発表された。
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