ビューティーワールド ジャパン2019は西ホールで
Posted on | 12月 17, 2018 | No Comments
オリンピック開催の影響で2020年も
2019年5月13日(月)~15日(水)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される国際総合ビューティ見本市『ビューティーワールド ジャパン』は、オリンピック開催の影響による使用ホールの制限のため、西1・2・3・4ホールとアトリウムを利用しての開催となった、と主催するメッセフランクフルト ジャパンが2018年12月17日発表した。オリンピック会年の2020年も同様になる。
前回までは東3・4・5・6・7・8ホール、計49,120㎡の会場面積で開催してきたが、2019年・2020年は会場の東京ビッグサイトがオリンピック開催時にプレスセンターとして利用されるため、使用可能ホールが大幅に制限され、西1・2・3・4ホール+アトリウム(会場面積計34,340㎡)での開催になる。
そのため、主催者はホールの回遊性を考慮し、エリアやゾーンのレイアウトを再編する、としている。従来、東7ホールに配置された「プラチナホール」は、アトリウムと西1ホールの一部に「プラチナエリア」として配置、「コスメティックゾーン」と「美容機器ゾーン」で構成される。
東8ホールで展開していた「クリエイティブヘア」は、西4ホール内に配置され、シャンプー・コンディショナー、シザー・バリカンから顧客管理システムまで、理美容室や複合サロンに導入可能な商材、サービス、情報を集める。
西3ホールには同時開催の「東京ネイルフォーラム」を配し、それ以外のホールに従来の「コスメティック」、「スパ&ウェルネス」、「ダイエット&ヘルス」、「ビューティサプリメント」、「アイラッシュ」、「ビジネスサポート」、「アカデミック」、「小売・店販」の出展製品・サービスごとの計8つのゾーンを展開。
また、開催時間を初日・2日目は1時間延長して19:00までにする(最終日は 17:00まで)。
大幅な変更があるため、事務局は2019年1月17日14:00より、浅草橋ヒューリックホール&カンファレンスで、出展者を対象に「出展者説明会」を開催する。
『ビューティーワールド ジャパン』出展者説明会
https://bit.ly/2B9QdA1
(情報/ニュースリリース)
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