新設のヘアゾーンが人気 BWJウエスト
Posted on | 10月 22, 2018 | No Comments
インテックス大阪で開催されたビューティーワールド ジャパン ウエストは2018年10月15日から3日間で、24,405名が来場し、主催したメッセフランクフルト ジャパンによると、展示規模、出展者数、来場者数いずれも過去最高を記録した、という。
13回目の開催。今回は、昨年比約20%増の出展面積を確保して開催した。
日本をはじめアラブ首長国連邦、インドネシア、韓国、ドイツ計5カ国より過去最高の292社(国内:281社・海外:11社)の企業・団体が出展した。
従来の7つのゾーン(「コスメティック」、「アイラッシュ」、「美容機器」、「ネイル」、「ビジネスサポート」、「ダイエット&ヘルス」、「小売・店販」)に、今年から新たに「ヘアゾーン」が加わり、ヘア部門の充実が図られた。
ヘアケア製品、シザー類、ヘアブラシなどヘア関連製品を集めたこのゾーンに、今年は16社が参加、またヘア関連製品を扱う出展者が全体では60社にのぼった。その結果、理美容専業サロンからの来場者数だけでも昨年比28%の伸びを示した。
また、特別出展エリア「NEXT」には次のトレンドをつくる新ブランドや初出展企業27社が出展。新製品、新ブランド、新技術が展示・発表され、人気を博した。
3日間にわたり大勢の来場があったビューティーワールド ジャパン ウエスト(上)。展示ブースは活況をみせていた(下)
(情報/ニュースリリース)
タグ: ビューティーワールドジャパン, ヘアゾーン