真のオールインワン化粧品とは
Posted on | 7月 14, 2018 | No Comments
オールインワン化粧品が売れているそうです。化粧品の出費が抑えられ、化粧する時間も短くて済む、となれば売れないわけはありません。
たしかに、化粧水、乳液、美容液、化粧下地などなど基礎化粧品をそろえると、それだけで費用がかさみます。オールインワン化粧品なら1本で済みます。
朝の洗顔後、化粧水→美容液→乳液→化粧下地、そしてメイクへと移りますが、オールインワン化粧品なら、洗顔後は1回の処置で終わります。仕事を持っている女性や、子育て中の忙しい女性にとっては、ありがたい化粧品です。
さらにオールワン化粧品のいいところは、肌への負担が少ないことです。
化粧水、乳液、美容液などを何層にも塗り重ねることは、それだけで摩擦などが生じます。肌ストレスがたまる原因の一つです。乾燥肌や敏感肌の人に限らず、肌にダメージを受けます。
また、化粧品にはいい成分ばかりが入っているわけではありません。界面活性剤など、品質の程度はあるにしろ肌によくない成分が入っています。それらを重ねて塗ることになります。
メリットの多いオールインワン化粧品ですが、デメリットもあります。一般的にいわれていることは、
・単体の基礎化粧品に比べると一つ一つの成分が控えめ
・複数の基礎化粧品の役割を担っているため配合成分が多岐にわたるため、デリケートな肌の人には向かない
などが指摘されています。
オールインワン化粧品が売れている理由と、オールインワン化粧品の限界についてお話ししましたが、どんな肌にも対応できる、オールインワン化粧品があります。肌の健康を保つはたらきのあるランゲルハンス細胞に着目した免疫美容化粧品です。
ランゲルハンス細胞は、肌の健康に関与する重要な細胞です。その細胞を活性化することで健康肌になります。これが免疫美容です。
逆にランゲルハンス細胞にダメージを与えると、肌にさまざまな悪影響が出てきます。
化粧水、乳液、美容液はもちろん、いま売れているオールインワン化粧品もランゲルハンス細胞にとって、いい働きをしているとはいえません。使い続けることで悪影響を与えています。
真のオールインワン化粧品、それは免疫美容化粧品です。
タグ: オールインワン化粧品, 免疫美容, 化粧品の不都合な真実