谷本穎昭理事長らを無投票で再任
Posted on | 6月 22, 2018 | No Comments
日本理容美容教育センターは2018年6月21日、東京・代々木の同センターで社員総会を開き、平成29年度決算、役員改選の上程議案を可決・承認するとともに、選任された理事によって正副理事長を無投票で再任した。
また議決案件ではないが、理事会で承認された平成29年度事業報告、平成30年度事業計画、同予算などが報告された。
平成29年度決算は、収入9億4824万円、支出10億7062万円で、1億2238万円の赤字を計上。その結果、正味財産期末残高は66億2755万円になった。
平成30年度予算は、収入8億9802万円、支出12億6112万円で、3億6310万円の赤字を見込んでいる。
平成30年度事業では、産学連携推進モデル事業(詳細 http://ribiyo-news.jp/?p=22855)などが新規に実施される予定。
再任された正副理事長。
理事長 谷本穎昭理事(大阪美容専門学校理事長)
副理事長 山形正喜理事(山梨県美容専門学校校長)、古賀英次理事(ハリウッドワールド美容専門学校理事長)
タグ: 日本理容美容教育センター, 産学連携推進モデル事業, 谷本穎昭