退職慰労加算金は検討へ
Posted on | 10月 21, 2009 | No Comments
全理連(大森利夫理事長)は10月18日、京都市内のホテルで第149臨時総会を開き、平成21年度上半期事業報告、退任役員への加算慰労金の支払いの2議案を審議、承認した。
大森理事長は第二期目を迎えた平成21年度上半期事業に対し、全体として「順調に事業を遂行した」と自ら評価し、後継者育成、営業支援、社会とともに歩む理容業の3つの重点事業の経過を述べた。
質疑応答では、ライセンスカードの実施についての要望や、退職慰労加算金について、制度化した右肩上がりの当時と現在は状況が違うので、規定の見直しを求める意見が出され、検討することになった。
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