河合靖臣中央理美容専門学校校長が式辞
Posted on | 4月 6, 2015 | No Comments
中央理美容専門学校は2015年4月6日、東京・高田馬場の同校で、平成27年度専門課程入学式を挙行。理容科62期生25名、美容科6期生5名が入学した。
在校生、父兄らに見守られるなか、新入生が入場した後、入学生一人ひとりを点呼。この4月1日に校長に就任した河合靖臣校長が入学許可を告辞し、式辞を述べた。
河合校長は、業界で活躍している多くの人材を輩出している中央校の歴史などを語り、「皆さんはいづれはサロンのオーナーとして活躍することになる、しかし業界はいま停滞している。若い皆さんの力、新しい考えで業界を活性化してほしい」と新入学生を励まし、期待した。
来賓祝辞では大森利夫全理連理事長(代理)が、業界が建学した中央理美容専門学校の位置づけや、世界大会で上位入賞を続けている日本の理世業界の技術力の高さを語り、「入学した皆さんはすでに選ばれた人。日々の勉学に邁進してほしい」とあいさつした。
このあと、荒井鈴子さん(理容科)、渡辺咲菜さん(美容科)の両名が「2年間、頑張ります」と力強く宣誓して式を終えた。
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