理容日本代表、ヘアワールド2025で金・銀メダル獲得 バーバー団体戦で世界一に
ヘアワールド2025(世界理容美容技術選手権大会)が9月13日~15日、フランス・パリの国際見本市会場「ポルト・ド・ヴェルサイユ(Porte de Versailles)」で開催され、理容日本代表チームが団体戦でバーバーカテゴリー金メダル、クラシックカテゴリー銀メダルを獲得した。
JNAが今年も乳がん啓発へ特別展示 LiLiCo・ダレノガレ明美・堀ちえみらが参加
乳がんの早期発見・診断・治療を呼びかける「ピンクリボン運動」に賛同し、2009年から啓発活動を続けているNPO法人日本ネイリスト協会(JNA)は、今年も10月の「ピンクリボン月間」に合わせ、著名人15名がプロデュースしたネイルチップを公開する「ピンクリボンネイルアートコレクション」を展開する。
JNA創立40周年 天王洲アートフェスにも出展
創立40周年を迎えたNPO法人日本ネイリスト協会(JNA)は、全国各地でネイルの魅力を発信する多彩な記念イベントを展開しているが、関東地区では、10月10日から13日まで、東京・天王洲運河一帯で開催される国内最大級のアートフェスティバル「MEET YOUR ART FESTIVAL 2025」に出展し、ネイルを「身につけるアート」として発信する。
白髪を染めない理由トップ3は「面倒」「金銭」「継続」 男女で意識に差
白髪があっても白髪染めをしない理由は、「面倒」「金銭」「継続がいや」がトップ3だ。
キューティクルを剥離防止し枝毛抑制 成和化成が確認
化粧品原料の研究・製造を手がける成和化成株式会社は、2025年9月15日から18日までフランス・カンヌで開催された国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)学術大会で、スキンケア、ヘアケア、サンケアに関する3題のポスター発表を行った。
「白髪・肥満・薄毛」と認識する人が減少 外見の悩み、意識は変化中
お悩み解消産業の側面をもつ理美容室やエステティックサロンだが、自分が「白髪」「肥満」「薄毛」であると認識している人は、緩やかに減少する傾向にある。
美容イベント「MIRARERU project 2025」、11月大阪で開催
関西最大級の美容師・美容学生向けイベント「MIRARERU project 2025」が、2025年11月10日(月)に大阪・梅田サウスホールで開催される。
中野製薬、「京都ハンナリーズ」とのパートナーシップを継続
中野製薬株式会社は、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「京都ハンナリーズ」との2025-26シーズンにおけるパートナーシップ契約を継続締結した。
毛染め市場6,061億円 サロンがセルフの3倍規模に
毛染め市場は、セルフとサロンを合わせて6,061億円に達する。このうちセルフは1,607億円、サロンは4,454億円で、セルフ26.7%・サロン73.5%と、約1対3の割合でサロン市場が大きい。
がん治療中の外見ケア、帽子とウィッグが主要アイテム
株式会社アデランスは、全国の30歳~69歳の女性412名を対象に「女性のがん治療におけるウィッグ使用に関する意識調査」を実施した。
白髪染め実施率、男性13.5%・女性40.1% 市場は女性中心
男性の46.0%は自分に白髪があると認識しており、13.5%が白髪染めをしている。一方、女性は57.1%が白髪を認識し、40.1%が白髪染めをしている。
秦亜樹奈さんが美容師部門最優秀賞に アリミノフォトコン2025
株式会社アリミノは2025年9月30日、美容師と美容学生を対象としたフォトコンテスト「アリミノ フォトプレゼンテーション 2025」の受賞結果を特設サイトにて発表した。
清潔さが来店を左右する 美容室の衛生意識調査
株式会社ファンくるは、会員973名(男性197名、女性776名)を対象に「美容室の清潔さ」に関する意識調査を実施し、その結果を2025年10月1日に発表した。
美・プラザ協同組合、美容を届ける新プロジェクト「uni Beaut」を始動
美・プラザ協同組合は、年齢や障がい、経済的な事情などにより美容室に行くことが困難な人々に美容サービスの情報を届ける新プロジェクト「uni Beaut(ユニビュート)」を立ち上げた。
国際理容美容専門学校、米フラートンカレッジと包括連携協定を締結
国際理容美容専門学校(理事長:和田美義)は2025年9月16日、米国カルフォルニア州フラートン市のフラートンカレッジ(学長:シンシア・オリボ博士)と、教育および文化交流に関する包括的な連携協定(Memorandum of Understanding)を締結した。
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