震災から1年、余裕が出て好転
東日本大震災から1年が経過し、余裕が出てきた地域(宮城県)がある一方、避難した客が戻ってこなくて苦戦している地域(福島県)も。
第26回理容師国家試験結果
理容師美容師試験研修センターが2012年9月28日発表。
全理連 理事懇親会を開く
全国理容連合会は2012年9月6日、東京・紀尾井町のホテルで、関係者らを招き理事懇親会を開催した。
課長通知を追い風に組合加入促進運動を
昨年の課長通知(2011年7月26日)に続いて、今年も地方自治体の生衛部に組合加入を促す課長通知(2012年7月31日)が出された。
昨年の通知は、新規開業者に生衛組合の存在を告知するよう求めたものだったが、今年はさらに一歩踏み込んで、組合の果たす役割を評価し、広く組合への加入を促す内容になっている。
理容組合、美容組合など生衛組合にとっては組織拡充の追い風になる通知といえる。
全国理美容NPO法人 全理連が訪問理容で設立へ
訪問理容サービスを推進するため、全理連は特定非営利法人「全国理美容NPO法人」を設立する。
退任役員への加算慰労金を廃止 全理連
全理連は定款施行規約を一部改正し、退任役員に支払われる加算慰労金を廃止する。
2012年9月6日開催の第5回理事会で決めた。
理容師美容師試験研修センター 専務理事をやめ副理事長を設ける
理容師美容師試験研修センターは第50回理事会(2012年度)で専務理事に代え副理事長を置くとする定款改正を行った。公益法人への移行を視野に入れての改正。
2012年理容業界振興論文 清水知江さん(京都府)が最優秀賞
2012年理容業界振興論文で、清水知江さん(京都府)の「これからの『訪問理容』」が最優秀賞に選ばれた。
衛藤晟一参議員を講師に全理理事研修会
全国理容連合会は2012年9月5日、自民党の衛藤晟一参議員を講師に迎え、「政治と経済の現状」をテーマに理事研修会を開いた。
日本理容選手団の強化トレーニング ミラノ世界大会で「金」を目指す
ロンドンオリンピックでの熱戦が繰り広げる中、理美容業界のオリンピックとでもいうべきヘアワールド・ミラノ世界大会に向けて、日本理容選手団の強化トレーニングが2012年7月30、31の両日、東京・高田馬場の中央理美容専門学校で行われた。
岡山市 理容師法施行条例(案)でパブリックコメント募集
岡山市は2012年7月27日まで、「岡山市理容師法施行条例骨子案」への意見募集(パブリックコメント)を行っている。
全理連の自殺予防貢献 モデルケースとして総務省がヒアリング
総務省の自殺予防対策、ゲートキーパー運動に協力することを決めた全国理容連合会が2012年7月6日、今後他の産業にも広めていくためのモデルケースとして、総務省からヒアリングを受けた。
理容店への調査・監視指導回数は平均0.19回
保健所の指導員による調査・監視指導の回数は、所轄保健所によって大きなバラツキがある。生衛業全体では1店舗当たりの年間平均回数は0.24回(平成21年度)だが、多いところでは0.9回を超える一方、少ないところでは0.1回に満たない。
「理容の絆」 組合加入キャンペーン
組合員の減少に悩む理容・美容の組合だが、全国理容連合会は「理容の絆」を前面にだして組合員加入のキャンペーンを行う。2012年6月21日開催の理事会で決めた。
理容サロン ゲートキーパー宣言 自殺防止に貢献
毎年3万人を超す人が自殺している日本。総務省がすすめる自殺予防対策、ゲートキーパー運動に呼応して、全国理容連合会は2012年6月21日の理事会で「理容サロン ゲートキーパー宣言」を採択、全国で講習会を行うとともに、万が一「気づき」があった場合は、関係窓口に連絡し、自殺防止に組織を上げて協力する。
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