理容業のDI 「売上」、「採算」が改善
Posted on | 11月 2, 2012 | No Comments
平成24年度第2四半期の「生活衛生関係営業の景気動向等調査結果」
平成24年度第2四半期・理容業のDIは「売上」、「採算」が改善したが、「業況」、「利用客数」、「利用客数」は悪化した。
日本政策金融公庫・国民生活事業本部・生活衛生融資部は平成24年度第2四半期の「生活衛生関係営業の景気動向等調査結果」より(2012年10月31日発表)。
平成24年度第2四半期・理容業のDIは
「売上」▼49.9
「採算」▼16.5
「業況」▼26.9
「利用客数」▼49.9
「利用客数」▼30.6
全体にマイナス幅が大きく極めて低い水準にある。とくに「採算」と「客単価」は2010年、2011年より一段と悪化しているのがわかる。
【調査】
時期:2012年9月中旬
方法:戸別訪問面接
対象:3281企業(理容345企業、美容397企業)
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DI:良い(増加、黒字、好転)企業割合 - 悪い(減少、赤字、悪化)企業割合
タグ: 日本政策金融公庫, 景気動向