シデスコ日本 南青山に移転
一般社団法人CIDESCO-NIPPON(シデスコ日本、古武一成理事長)は2021年4月1日、事務所を移転する。
自分だけ 白髪が目立ち 照れワーク
「自分だけ 白髪が目立ち 照れワーク」。「サロン ド プロ 白髪川柳」2020年の年間グランプリ作品が決まり、2021年3月11日発表された。
第73回全国理容競技大会「Q&A」を掲載
全理連は、来年世界理美容選手権大会と併催される第73回全国理容競技大会の「Q&A」を2020年12月16日ホームページに掲載した。
美容系物価(料金) 好調に推移
11月の消費者物価指数
総務省は2020年12月18日、11月の消費者物価指数(2015年基準)を発表。美容系の料金指数はカット代の104を最高に好調に推移している。
ジョージ・クルーニーはセルフカット派
新型コロナウイルスによる巣ごもりで、セルフカットをする人が増えたが、ハリウッドスターのジョージ・クルーニーもその一人。そんな「秘密」をメディアに明かして話題になっている。
ハゲの会に小泉進次郎環境相が入会
自民党には国会議員でつくる「日本を明るくする会」という団体がある。通称・ハゲの会。ハゲ頭で日本を明るくしよう、というのが設立趣旨らしい。
美肌県グランプリで石川県が総合1位に
11月12日の「いい皮フの日」にちなんで、ポーラは「新・美肌県グランプリ」の結果を発表。石川県が総合賞1位に。同県は「水分量部門」「コラーゲン部門」の部門賞でも1位だった。
肌は、季節よりもライフスタイルの影響が大きい
表皮の状態は「秋と冬」、真皮の状態は「夏と秋」に悪くなり、皮下組織の状態は季節よりもライフスタイルの影響が大きい。
「♯TOKYO Z」をテーマにオンラインコンテスト
都理協は2020年11月23日、都理協NEW HAIR「♯TOKYO Z」をテーマに、オンラインコンテストを開催する。出場選手は20名~30名を予定。現在募集中。
『おうちでできるヘアカット』(主婦の友社)
コロナ禍で「おうちでヘアカット」が注目を集め、理美容師さんによる素人向けにカット方法を伝授する動画が複数配信されるなか、カット本が2020年8月26日発売された。
ヒゲの教科書『BARBE』 日本でも発行
ヒゲへの関心が高まるなか、「フランスでベストセラー!」との触れ込みの「パリジャンが教える ヒゲの教科書『BARBE』」が2020年8月、日本で発行された。
「順番受付システム」で「密」を回避
withコロナの時代、客待ちでの「密」を避けるため理美容店は予約制の普及が予想されるが、予約制には不向きなカット専門店やカット&ヘアカラー専門店を主な対象にした「順番受付システム」が2020年8月19日リリースされた。
ステイホームで「抜け毛が増えた」
ステイホームで各所に影響が出ているが、なかには髪への影響も。
感染防止策で理美容室を選ぶ時代に
「withコロナ」の時代、理美容室はじめ美容系サロンは感染防止策が必須になったが、利用する客側もサロンの感染防止策を評価して店を選ぶ。米国のプロバスケット協会NBAは「ヘアカットはNBAが承認した理容師のみを利用すること」とする指針を決め、傘下の選手に通知した。
中国の美容サロン市場 260万軒、900万人
中国の美容サロン市場についての情報は少ないが、2019年現在、中国全土で260万軒、そこに900万人の美容師が働いている、という。2020年6月9日、中国・上海の「三色灯」と提携した、株式会社charmpointの情報(プレスリリース)より。
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