医療用ウイッグの負担軽減など求める
経済産業省認可団体の日本毛髪工業協同組合は2024年5月9日、第54総会を開き、事業・決算の報告案件、事業・予算の計画案件など上程議案を承認した。
「未来を創る」 女性リーダーによる成長戦略 7月2日に
プログレス(一社)は2024年7月2日、東京・台場のグランドニッコー東京台場で、シンポジウム「未来を創る」女性リーダーによる成長戦略を開催する。
美容サロンで考えるLGBTQ 連載始まる
ホットペッパービューティーアカデミーは「LGBTQ」をテーマにした新連載を開始した。「美容サロンで考えるLGBTQ」。
2024年4月の美容系物価指数
総務省は2024年5月24日、4月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容系の指数はエステティック料金をのぞき前月より上昇したものの総合指数(生鮮食料品を除く)には及ばない。
休眠美容師の復職を促すヒントがわかる
現役の美容サロンスタッフの40.5%が離職経験がある。離職している期間が長期になると復職者は減る傾向にあるが、近年は以前に比べると、長期間離職者の復職が増えている、という。
着付け検定1級に566人が合格
2023年度技能検定実施状況
厚生労働省は2024年5月13日、2023年度の技能検定実施状況を発表した。着付け検定合格者は、1級566人、2級220人が合格した。
2023年の美容系料金は前年比微増
2023年小売物価統計調査
総務省は2024年4月19日、2023年「小売物価統計調査」を発表した。理髪料、パーマネント代、カット代、ヘアカラーリング代は前年比微増だったが、エステティック料金は微減。
ヘアロス当事者の実態を調査 ASPJ
抗がん剤治療の副作用や円形脱毛症、先天性乏毛症、抜毛症などによるヘアロス当事者を対象にした実態調査が実施されている。
Be美night(ビービナイト)5月27日に
美容業界に勤める人のための一夜限りのイベント『Be美night(ビービナイト)』が2024年5月27日、東京・蒲田のクラブで開催される。
ネガティブな内容の口コミも「あったほうがいい」
女性が美容サロン選びで口コミを重要視するのは、いまもむかしも変わらないが、知人らの口コミからネット上の口コミがより重要視される。
理髪料、カット代は下降傾向
<1月の家計調査>
総務省は2024年3月8日、1月の家計調査(二人以上の世帯)を発表した。消費支出は28万9467円で名目ベースで前年同月比-4.0%(実質ベースは-6.3%)で、理髪料は同0.9%、カット代-0.4%だった。パーマネント代は+41.2%と大幅上昇した。
「やめてよかった美容は?」 続けてもらうヒントも
子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア「kufura」が、「やめてよかった美容は?」の調査記事を2024年3月3日配信した。
ヘアカラーリング代が好調
<1月の消費者物価指数>
総務省は2024年2月27日、1月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容系の指数はいづれも前月より上昇したものの総合指数には及ばない。他のサービス関係の指数は好調に推移しているが、理美容系指数は鈍い。
美容フリーランスアカデミーが開講
フリーランスという働き方が増えるなか、美容師・理容師・ネイリスト・アイリストらを対象にした美容フリーランスアカデミーが2024年3月に開講する。主催・ 日本美容フリーランス協会。
上昇幅が小さい理美容系物価指数
2023年の消費者物価指数(年次)
総務省は2024年1月19日、2023年の消費者物価指数を発表した。エステティック料金は総合指数に近い指数だったが、理髪料、パーマネント代、カット代、ヘアカラーリング代の理美容系の指数は総合指数に及ばない。