美容室・サロン向け予約システムの比較12選
国内のIT関連企業など約150社が加盟しクラウド産業業界の拡大をめざすアスピック(一般社団法人)が運営するwebサイト『アスピック』は2023年6月30日、美容室・美容サロン向け予約システムの比較記事を掲載した。
パーマ、カラー、カットは前年同月比2%台の上昇
5月の消費者物価指数
総務省は2023年6月23日、5月の消費者物価指数を発表。生鮮食料品を除く総合指数は前年同月比3.2%と大きく上昇したが、美容系品目はパーマネント代、ヘアカラーリング代、ヘアカット代が2%台だった。
市場拡大に貢献するメンズ美容
メンズ美容が活性化し、市場規模が拡大している。
理美容市場は1兆6314億円
美容センサス2023年上期
ホットペッパービューティーアカデミーは2023年6月22日、「美容センサス2023年上期」を発表した。
やってみたいヘアカラーは?
男性美容マーケットが盛り上がりをみせ、理美容業界ではメンズのヘアカラー、メイク、パーマが若い男性を中心に注目されている。
パーマネント代が大幅増 4月の家計調査
総務省は2023年6月6日、4月の家計調査を発表した。パーマネント代への支出が前年同月比26.8%増と大幅に伸びた。
理美容室の利用動向は横ばい
「消費動向に関する定点調査」(2023年5月)
調査会社のクロス・マーケティングは2023年5月30日、「消費動向に関する定点調査」(2023年5月)を発表した。今年5月の理容室美容室の利用動向(DI)は、前年同期に比べ横ばいだった。
美容室選びでわかる隠れた変身願望
美容室選びの決め手から「あなたの隠れた変身願望」がわかるらしい。
美容系料金 緩やかな上昇続く
4月の消費者物価指数
総務省は2023年5月19日、4月の消費者物価指数を発表した。美容系指数は総合指数ほどではないが、緩やかな上昇が続いている。
兼業美容師は約4割
多様化する働き方として副業、兼業が認められる時代になったが、兼業している美容師は4割ほどと意外に多い。
4人に3人が「業界内での転職経験あり」
美容サロンで働いている人の4人に3人が「業界内での転職経験あり」というほど転職率が高い美容業界だが、転職率が高いのにはワケがある。
理容師美容師の再就職先は同業他店
「美容就業実態調査」2023年より
理容師美容師が転職するとき、同業他店に再就職する割合が高い。美容師は46%、理容師は40%が同業他店に再就職している。
美容室1兆3445億円、理容店2768億円 2022年市場規模
ホットペッパービューティーアカデミー(リクルート)は2023年5月2日、2022年美容サロン市場を発表した。美容室市場は1兆3445億円(前年比+4.1%)、理容店市場は2768億円(同-3.7%)だった。アイビューティ市場は943億円(同+24.6%)と急伸した。コロナ禍のマスク生活がプラスになった。
美容系サロンのなかでは早期離職が少ない理美容
離職率が高いといわれる理美容業界だが、初めて就業したサロンへの勤務年数は他の美容系サロンと比べると長い。
1年以内の美容師離職率は3.1%
新人美容師の1年以内の離職率は30%といわれるほど離職率の高いヘアサロン業界だが、ヘア以外も含めた美容系サロンで働く美容師のこの1年間の離職率(1年以内の美容師離職率)は3.1%だった。
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