理美容師の「セルフブランディング」も重要
理美容室のサロンブランディングの必要性は広く認識されているが、技術者個人の得意を伝える「セルフブランディング」も重要だ。
春にも感じる「抜け毛」
抜け毛を感じるのは秋に限らず、春にも感じる人は多い。
「Timeless(タイムレス)」ライン スタイリングチェア7機種に新色
タカラベルモントは、同社を代表するスタイリングチェア7機種のラインナップに新色を追加し、新たに「Timeless(タイムレス)」ラインとして2025年4月1日より展開した。
香料が精神的・認知機能に及ぼす影響を調査
いい香りに包まれると心地よくなるが、科学的な実証は十分ではないらしい。「香料と皮膚への使用感が精神的・認知機能に及ぼす影響調査」が2025年4月より本格的にはじまる。
「ドラゴンリーフ」細胞液に育毛、抗シワ、保湿などの効果
ドラゴンフルーツの葉茎を原料とする植物由来の化粧品成分「ドラゴンリーフ」細胞液に免疫調節作用と毛包細胞に対する効果があることが発表された。育毛、スキンケアなどの効果があることも確認された。
ヘアラボ、トリコインダストリーズが「健康経営優良法人2025」に
理美容ディーラーのヘアラボは、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に認定された。
「カウンセリング」失客を防ぐ
常連客のサロン離脱原因は、理美容室の場合「施術」が1位だが、2位は「カウンセリング」だ。
海外に積極出店する「ASSORT」
訪日観光客が増えインバインド需要が高まるなか、高いコミニュケーション力が求められる理美容業は外国人客への対応に消極的なサロンが多い(*)なかで、訪日外国人客を取り込んでいるだけでなく、海外に進出して成功しているサロンがある。
老化肌は、表皮細胞のHSF1減少でおこる
老化肌は、表皮細胞におけるHSF1(*)が減少することでおこることを発見した、とポーラ化成工業(ポーラ・オルビスグループ)が2025年3月27日、発表した。
美容サロンのインバウンド市場 5年後は445億円に
5年後の2030年、美容サロンのインバウンド市場規模は445億円へと拡大する見込みだ。
2024年上期の理美容室開業件数は3838件
2024年上半期・理美容室の開業数ランキング
2024年上期の理美容室開業件数は3838件で、最多は東京都の483件だった。
キューティクルの状態を画像解析データから推定
毛髪の損傷具合に関わるキューティクルの状態を画像解析データからダメージ度合を客観的に推定するプログラムを開発された。
クオルシアから新色7色 フィヨーレコスメティクス
フィヨーレコスメティクスは、「高彩度」でありながら、「透明感」と「柔らかさ」を表現することができるヘアカラー剤『QUALUCIA(クオルシア)』から、新色7色を2025年4月9日に発売する。
パーマによる損傷を毛髪内部構造の変化で解析
チオ系パーマ剤を繰り返し使用すると毛髪は、大なり小なりダメージを受ける。その損傷具合は毛髪の引っ張り試験などの物性評価が主に行われてきたが、毛髪内部構造の変化を総合的に評価する解析手法が確立された。
「モデニカ ナチュラル S」 「ズレ」と「トメ」を両立
中野製薬は、スタイリングブランド「モデニカ ナチュラル」より、根元の立ち上がりによるボリュームと柔らかい毛先の動きを簡単に表現することができるアイテム「モデニカ ナチュラル S」を2025年4月24日新発売する。
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