存在感増すホットペッパービューティー 美容室の利用実態
Posted on | 1月 19, 2026 | No Comments
ホットペッパービューティーは予約手段としても、予約手段別の平均支出額でもトップとなり、その存在感が増す結果となった。
NBBA(全国理美容製造者協会)の「2025年サロンユーザー調査〔女性版〕」のうち、「普段のサロン利用状況」の主な結果は次のとおりだ。
女性客の79.6%が「いつも同じ店」と決めており、2店利用は14.2%、3店以上は6.2%だった。40代以上では8割超が固定利用だった。年間3回以上利用者の年間平均支出額は50,081円だった。
主な利用実態は次のとおりだ。
年間利用金額(15~79歳・年3回以上利用者平均)は50,081円で、2万円未満が26.9%と最多だった。年代別では20代(53,344円)、40代(53,116円)、50代(53,026円)が高かった。職業別では自営業・自由業(58,070円)、勤め人(57,740円)、学生(50,405円)が5万円を超えた。
メニュー別では、店販商品購入者の平均支出は79,118円で全体平均より約2万9千円高かった。予約経路別では「ホットペッパービューティー」利用者の平均が52,891円と最も多かった。
美容師へのアドバイス要望は「ヘアケア」(75.3%)、「スタイリング・アレンジ」(71.4%)、「ヘアカラー」(64.3%)が上位。15~19歳では「スキンケア」(62.7%)や「メイク」(63.3%)も多かった。
美容師評価では「カットの技術・センス」(95.6%)、「好みの理解力」(91.5%)が年代を問わず高評価だった。全体的に理解力・提案力などカウンセリング重視が目立ち、スピード重視は相対的に低かった。
サロン情報源は「美容室予約サイト」(36.1%)、「友人・知人の紹介」(22.0%)、「SNS」(20.3%)が上位。15~19歳はInstagramや動画投稿サイトの比率が他年代より高かった。

またサロンの予約手段は「ホットペッパービューティー」(36.6%)が 15~79歳の合計でトップで、30代以下では半数以上が利用しているの対し、「お店に電話して」は23年から減少傾向(26.9→24.6→22.2%)にある(上の表)。
【関連情報】女性サロン市場は40~60代が半分を占める NBBAが2025年サロンユーザー調査を公表
https://ribiyo-news.jp/?p=49028
タグ: NBBAサロンユーザー調査女性版
























