化粧品を疑問に感じている消費者は多い
3月29日に一般の人を対象に開いた「免疫美容セミナー」(主催・日本免疫美容協会)には、予想を上回る180人の方が来場した。
お店のコンセプト表現を文字にたよりすぎない
9.お客を集める外装デザイン(全14回)その3
美容室店舗でワクワク、ドキドキを想像させる力とは、お店のコンセプトを伝えることのいいかえでもあります。
消費税増税が迫ってきた
消費税増税が迫ってきた。
美容業界でもその対応策をテーマにした記事を掲載した業界誌紙を目にする。しかし、消費税増税は美容業界に大きな影響を与えるとは思えない。
優れた技術を持っている者が勝ち残るのではない
いま美容業界でアップスタイルが見直されている。某NPO法人ではアップスタイルの認定講習を、この3月から始めるという。
ワクワク・ドキドキ体験はどこからくるか
9.お客を集める外装デザイン(全14回)その2
前回、「ライフスタイル」や「感動体験」が美容室の店舗づくりにおいても重要だとお伝えしました。具体的には、ワクワク、ドキドキを想像させる力のことです。
では、人は、何にワクワク・ドキドキするのでしょうか。
格差が広がり、美容業界は難しい状況に
アベノミクス効果で確かに一部の人は儲かった。どういう人かというと、大金持ちに小金持ちを合わせてざっと2割の人たちだ。金融緩和策でお金がダブつき、ダブぶついたお金は、結局お金持ちのところに流れた。お金を扱う銀行や株屋も大いに儲けた。トヨタを筆頭に純益を大幅に拡大した大手企業も多い。
この先、美容業界の流通はどうなるのだろう?
美容業界が一般の産業に比べて著しく遅れているのが流通だ。他業の多くは、インターネット時代にふさわしく、ネットを中心にした流通に移行している。メーカーから直接、あるいはネット上の通販サイトを利用して、必要な物を入手する。
看板の発注は、見本があるとスムーズ
8.サロン店舗看板の基礎知識(全8回)その7
この章では、売上をアップさせる看板についての知識を整理してお伝えしています。
10.看板を発注する先を選ぶ
「ひとりキレイ作戦」のすすめ
28歳から35歳にかけての男性美容師さんの独立が急増していることを前回書いた。そして、この美容室の開業ラッシュは、2000年以降の美容学校への入学者数をみれば当分は続く。
黒看板を効果的に活用する
8.サロン店舗看板の基礎知識(全8回)その5
この章では、売上をアップさせる看板についての知識を整理してお伝えしています。
8-4リピート顧客からの売上増を狙う看板づくり(その2)
増え続ける、独立開業する男性美容師さん
美容業界のオーバーショップは20年以上も前から言われている。しかし、美容店が減る兆しはいっこうに見えない。逆に増加の勢いが止まらない。
エビデンスがあるから結果がでる
前回、「効果があるから客が客を呼ぶ」と書いたが、そんな簡単にいくはずがないと、思った方は多いだろう。
「ナリスマ」美容師
2012年9月、実在する医師の名をかたったニセ医師が逮捕された。健康診断の業務をしていたそうだが、診察を受けた人の評判はよかった、と報じられている。免許を持った医師でも評判の悪い医師は少なくないし、世の中には資格を持ったヤブ医者は多くいる。
確かな効果があるから、客が客を呼ぶ
美容サロンが生き残るためには、リッチなシニア世代をターゲットにする「ジェネレーション・チェンジ」が重要であると前回、このコラムで述べた。何しろこの世代は30兆円ともいわれるタンス預金がある。これだけ大きな可処分所得を持っている世代はほかにない。当然、他の業界でもこの世代をターゲットにした商品、サービスを次々と投入している。
美容施術の機能に合った内装材
5.美容室店舗内装材選びの基礎知識(全4回)その4
内装材はいろいろありますが、美容施術の機能に合った内装材を考えてみましょう。

























