ヘア関係の物価指数 総合を下回る
2022年の消費者物価指数(年次)
総務省は2023年1月20日、2022年の消費者物価指数(年次)を発表。総合指数は前年比2.5%と日銀のインフレ目標を超えたが、ヘア関係の物価(料金)指数は大幅に下回った。
エステティック料金が前年同月比+4.0%
2022年10月の消費者物価指数
総務省は2022年11月18日、10月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。総合指数は先月に続き前年同月比で3%を超えたが、美容系物価(料金)は今月もエステティック料金をのぞいて、0%台だった。
上らない美容系物価(料金)
2022年9月の消費者物価指数
総務省は2022年10月21日、9月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。総合指数は前年同月比3.0%上昇したが、美容系物価(料金)はエステティック料金をのぞいて、0%台だった。
美容系品目 総合指数を下回る状況続く
2022年8月の消費者物価指数
総務省は2022年9月20日、8月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。エステティック料金をのぞいて美容系物価(料金)は総合指数を下回る状況が続いている。
美容系項目の指数 わずかに上昇
2021年(年次)消費者物価指数
2021年(年次)の消費者物価指数(2020年=100)によると、美容系項目の指数は、理髪料とエステティック料金が100で横ばいだったが、その他はわずかながら上昇した。
美容系品目 総合指数よりマイナス2ptに
2022年7月の消費者物価指数
総務省は2022年8月19日、7月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。エステティック料金をのぞいて美容系物価(料金)は総合指数を下回る状況が続いている。
総合指数を下回り推移
2022年6月の消費者物価指数
総務省は2022年7月22日、6月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。美容系物価(料金)はエステティック料金をのぞいて、総合指数を下回って推移している。
エステティック料金の指数 0.8ポイント上昇し104.0に
2022年5月の消費者物価指数
総務省は2022年6月24日、5月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。前月比でエステティック料金は総合指数を上回り上昇し、104.0になった。
美容系物価は上昇も総合指数には及ばず
消費者物価指数 2022年4月
総務省は2022年5月20日、4月の消費者物価指数(2020年基準)を発表した。エステティック料金は総合指数を上回り上昇したが、他の美容系物価は上昇基調にはあるものの、総合指数には及ばなかった。
ヘアカラー前月比-0.2
消費者物価指数 2022年3月
総務省は2022年4月22日、3月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。前月比でパーマネントが0.1ポイント、ヘアカラーが0.2ポイントマイナスだった。
理美容系物価 今月も前月比0
消費者物価指数 2022年2月
総務省は2022年3月18日、2月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容系物価は先月に続き前月比0だった。
理美容系物価 今月も前月比0
消費者物価指数 2022年1月
総務省は2022年2月18日、1月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容系物価は先月に続き前月比0だった。
理髪料は100 2021年消費者物価指数
総務省は2022年1月、2021年の消費者物価指数(年次、2020年=100)を発表した。
理美容系物価 前月と同じ
消費者物価指数 2021年12月
総務省は2022年1月21日、12月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容系物価は前月比ゼロだった。
カット代が前月比0.1ポイント上昇
消費者物価指数 2021年10月
総務省は2021年11月19日、10月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。カット代が前月比0.1ポイント上昇した。