美容系品目 総合指数よりマイナス2ptに
Posted on | 8月 19, 2022 | No Comments
2022年7月の消費者物価指数
総務省は2022年8月19日、7月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。エステティック料金をのぞいて美容系物価(料金)は総合指数を下回る状況が続いている。
前月比は、理髪料、パーマネント代、カット代が0.1ポイント(pt)上昇。ヘアカラーリング代はゼロ、エステティックはマイナスだった。
総合指数は102.3で、前年同月比0.5pt上昇した。ウクライナ情勢や円安による輸入品の値上がりの影響が大きい。総合指数と美容系品目との差はエステティック料金を除き2ptほどに拡大した。
上表は、政府データベースより。
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