ヘアカラー前月比-0.2
Posted on | 4月 23, 2022 | No Comments
消費者物価指数 2022年3月
総務省は2022年4月22日、3月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。前月比でパーマネントが0.1ポイント、ヘアカラーが0.2ポイントマイナスだった。
理髪料、カット代、エステティックは前月と同じ。
総合は100.7(生鮮食料品を除く指数は100.9)で前月比0.4ポイント、前年同月から0.9ポイント上昇した。生鮮食料品やエネルギー関連が大きく上昇したためで、4月はさらにの上昇が見込まれている。
食料品やエネルギーなど必需品の高騰は他の消費支出を圧迫し、理美容関係の支出は抑制される可能性が高い。理美容関係の家計の支出(家計調査)はマイナスの影響を受けるのは避けられそうにない。
上表/政府データベースより。
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