美容組合員 5万人台を維持
美容組合に加入する組合員は2019年4月1日時点で5万0175人で、前年より1974人減った。全美連が公表した総会資料による。生衛組合で最多だった理容組合加入者が2018年に4万人台になっており、5万人の大台を維持しているのは美容組合だけになった。
「成人式は20歳がふさわしい」着付業界を代表して全美連
民法が改正され2022年4月から、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることにともない、成人式のあり方を検討してきた法務省は、2019年2月1日「成人式の時期やあり方等に関する分科会」を開催。この分科会で着付業界を代表して全美連の二川哲男常務理事がヒアリングに答えた。
西日本豪雨で1448万円の義援金 全美連
西日本集中豪雨では美容店も大きな被害を受けたが、全美連は2019年1月23日開催の第378回理事会で、義援活動について報告した。
全美連 第378回理事会開く
全美連は2019年1月23日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで第378回理事会を開き、報告案件を了承するとともに、付議案件を執行部案通り可決した。
組織力を結集し、消費者の信頼を
<2019年年頭所感>
全日本美容業生活衛生同業組合理事長 吉井眞人(*)
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
細井重憲全美連事務局長が退任、後任に金井正之氏
全美連の細井重憲事務局長は2018年6月退任、後任に金井正之事務局次長が就任。
美容業界に必要なのは「AI」なのか「愛」なのか
全美連が第20回作文コンテスト
全美連は2018年6月1日、第20回作文コンテスト募集要綱を発表した。今回のテーマは「美容業界に必要なのは「AI」なのか「愛」なのか」「美容師の社会的使命!」「個人と組織」。締切は8月13日。
深澤仁理事(山梨県)が全美連副理事長に
全美連は2018年5月30日、第75回総会を開き、理事候補者を承認するとともに、緊急理事会を開いて役員改選を行った結果、理事長に吉井眞人理事(奈良県)を再任した。また副理事長は藤原國明(北海道、再任)、山本幸助(愛知県、同)、原恒子(徳島県、同)、深澤仁(山梨県、新任)の4理事を選出した。
美容組合員の増加を最重要課題に 全美連
全美連は2018年5月16日開いた第375回理事会で、5月30日の第75回総会に上程する①平成29年度事業報告②同収支決算報告③平成30年度事業計画④同予算案などの議案を承認した。
美容組合員は5万2149人、理容抜き最多
2018年4月1日現在の全美連組合員数は5万2149人で、前年より1990人(3.7%)減少した。2013年には6万1639人の組合員がいたが5年間で約1万人減少した。毎年2000人ほど減っている計算になる。
第46回全日本美容技術選手権大会 要項決る
10月23日、新潟県新潟市の「朱鷺メッセ」で開催される第46回全日本美容技術選手権大会の競技要項が2018年3月23日発表された。主催・全美連。
「美容業のリセットに着手」 吉井眞人全美連理事長
全美連は2018年1月24日、都内のホテルで第374回理事会で開催した。
外国人美容師の就労を検討 全美連
これまで就労法に従って外国人美容師の就労について、就労を避ける立場をとってきた全美連だが、東京都美容組合など人手不足が深刻な組合があることから、吉井眞人全美連理事長は「反対のままでいいのか」とこの問題について検討を始めたことを2018年1月24日の全美連第374回理事会で述べた。
「美容組合加入のススメ」など発行 全美連
全美連は2017年10月、11月に行われる「生活衛生同業組合活動推進月間」に先立ち、組織強化施策の一環として、機関誌「ZENBI]スペシャル号、三つ折りパンフレットを発行した。
『美容師だからできること』をテーマに作文募集
全美連は、今年も作文コンテストを実施する。テーマは、『美容師だからできること』、または『新しい時代の美容その使命』。2017年8月14日まで応募を受け付ける。応募できるのは美容組合員、およびその従業員。
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