深澤仁理事(山梨県)が全美連副理事長に
Posted on | 5月 31, 2018 | No Comments
全美連は2018年5月30日、第75回総会を開き、理事候補者を承認するとともに、緊急理事会を開いて役員改選を行った結果、理事長に吉井眞人理事(奈良県)を再任した。また副理事長は藤原國明(北海道、再任)、山本幸助(愛知県、同)、原恒子(徳島県、同)、深澤仁(山梨県、新任)の4理事を選出した。
吉井理事長は3期目、全美連17代理事長。副理事長選挙では、現職の西井一六勝理事(石川県)が落選した。
総会の冒頭、吉井理事長は社会の著しい変化を語り、「新しい時代に即した新しい運営をしたい」とあいさつした。上程議案は、5月16日開催の第375回理事会で承認されており、総会でも異議なく可決された。議案は①平成29年度事業報告②同収支決算報告③平成30年度事業計画④同予算案など。
なお、総会には国会開催中にもかかわらず多数の衆参両院の与野党議員が来場し、美容業界、全美連の役割を高く評価し、総会開催を祝うあいさつをのべた。
第3期吉井体制の執行部。
前列中央が吉井眞人理事長。その右が原恒子、藤原國明、左が山本幸助、深澤仁の4副理事長と常務理事の皆さん(東京・代々木の美容会館9階)。
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