外国人美容師の就労を検討 全美連
Posted on | 1月 26, 2018 | No Comments
これまで就労法に従って外国人美容師の就労について、就労を避ける立場をとってきた全美連だが、東京都美容組合など人手不足が深刻な組合があることから、吉井眞人全美連理事長は「反対のままでいいのか」とこの問題について検討を始めたことを2018年1月24日の全美連第374回理事会で述べた。
現在、この問題に関する情報を収集するとともに、常務理事会で検討をしていることを明らかにした。当日の理事会で「検討中であり、改めて提案したい」とし、従来からの方針を変更する可能性もあることを示した。
タグ: 人手不足, 全美連, 外国人美容師