被災者への無料シャンプーが好評
平成30年西日本豪雨災害の被災者に無料シャンプーを提供している理美容店が地元報メディアで紹介されている。断水を免れた広島市や呉市をはじめ被災県の一部の理美容店が実施し、被災者から喜ばれている、という。
「世界一安全な都市、東京」に美容組合も一役
東京都美容生活衛生同業組合(BA東京)と警視庁は2016年11月18日、防犯活動に関する覚書を締結し、その調印式を同庁で行った。
「子育て美容-eki」 理美容・ネイル・エステを対象に認定講習
「イクケン香川」の香川県は子育ての不安や悩みを解消するために、理美容サロンやネイル、エステティックサロンを相談の受け皿にする「子育て美容-eki」の事業を2015年12月より開始、その認定講習を2016年より行う。
徳島県の理美容組合店舗に交通事故防止ののぼり旗
徳島県の理容・美容衛生同業組合に加盟する理美容サロンが2015年8月27日、県警から「交通事故防止啓発用ミニ幟のぼり旗」設置店に指定された。
振込み詐欺防止に「冷やしシャンプー」
いっこうに減らない振込み詐欺、振込む前に頭を冷やして冷静になれば、被害に遭わないのでは、と理容店の「冷やしシャンプー」とコラボした振込み詐欺防止キャンペーンが「冷やしシャンプー」発祥の地、山形県で夏季限定で行われている。
親子でシャンプーづくり ミルボンの地域貢献
ミルボンは2015年8月10日(月)、大阪市都島区にある同社中央研究所で『髪のしくみを知ろう ~親子でシャンプーづくり体験~』と題したイベントを開催する。
理美容師を対象にしたゲートキーパー養成講座
全国理容連合会は社会貢献活動と一つとして、自殺防止のゲートキーパー(GK)運動を行っているが、長時間顧客に接客する理美容業の特性に着目し、理美容師を対象にGK養成講座を始めた地方自治体がある。
「熱中症避難場所」に理容店を
今年も暑い夏になりそうだが、理容組合のある取組が評判を呼んでいる。「熱中症避難場所」のポスターを掲げ、理容店内で涼んでもらおうという取組だ。
神奈川県美容組合戸塚支部が区の「みまもりネット」に協力
神奈川県美容組合戸塚支部は、横浜市戸塚区が実施している、高齢者の見守り事業「みまもりネット」に加盟43店舗が協力することにし、2014年7月14日、協力事業者の登録証がおくられた。
SPCJAPANの社会貢献に厚労省・ユネスコが感謝状
理美容店ボランタリー組織、SPCJAPANは2014年6月1日付けで、社会貢献活動に対して、厚生労働大臣及び日本ユネスコ協会連盟より理美容業界初の感謝状を授与されたが、その授与式が7月のSPCJAPAN/全国会長執行部会議の席上行われた。
全理連の自殺予防貢献 モデルケースとして総務省がヒアリング
総務省の自殺予防対策、ゲートキーパー運動に協力することを決めた全国理容連合会が2012年7月6日、今後他の産業にも広めていくためのモデルケースとして、総務省からヒアリングを受けた。
理容サロン ゲートキーパー宣言 自殺防止に貢献
毎年3万人を超す人が自殺している日本。総務省がすすめる自殺予防対策、ゲートキーパー運動に呼応して、全国理容連合会は2012年6月21日の理事会で「理容サロン ゲートキーパー宣言」を採択、全国で講習会を行うとともに、万が一「気づき」があった場合は、関係窓口に連絡し、自殺防止に組織を上げて協力する。
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