美容室は店販で活路を
この度の東日本大地震に被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げます。理美容業界の皆様の一日も早い復旧を切に望んでおります。
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【成功する店販は、他店にはない商品を提案すること】
美容室開業 コストバラスへの配慮が大切
1.はじめに(その2)
今回は、1.はじめにの2回目として、「ご夫婦二人で成功する心構え10カ条」のうち、<1>と<2>を掲載します。<10カ条の1>は「コストバランスのとれたサロン開業を目指す」、<10カ条の2>は「開業に必要な集客のための費用は必ず確保する」です。
美容室 活性化をめざす
美容を核にした おしゃれタウンの提案
美容業界が停滞していることは前回この欄で書いた。停滞している原因は美容業界にもあるが、日本の経済が低迷し、日本の社会そのものが閉塞していることにも起因している。皆様もご承知の通り、いま日本全体が停滞しているのだ。
こだわりの美容室 をつくるための「心構え10カ条」
1. はじめに
夫婦二人でこれから美容室づくりを始める人は、開業するヘアサロンへの夢でいっぱいのことでしょう。
現実には予算に限りがあると思います。でも、予算がないからと夢をあきらめることはありません。工夫次第で夢をかなえることはできます。
本物の美容師 だけが生き残れる
自然淘汰の時代を迎えた美容業界
いま美容業界は低迷している。
サロンの料金を表す小売物価調査によると、パーマ料金は全国平均で7649円と前年同月比194円上昇し、デフレ経済下の中で健闘しているかにみえるが、実際これは見かけだけで、消費者が支払う家計調査では、前年同月比マイナス9.9%と1割も縮小している。平成17年を100とした指数では21.7%も落ち込んでいる。これら政府統計を見ても美容業界が落ち込んでいるのがわかる。
事業仕分け 反対運動 で早くも足並みの乱れ <コラム>
大森利夫理事長は理容美容学校の団体がすすめている反対運動の中に、事業仕分け以外に、外国人の就業を求める陳情が含まれていることを問題視し、「どさくさ紛れに自分たちに都合のいい内容を盛り込んだ」と批判
理美容ニュース <コラム> 事業仕分け で廃止
事業仕分けが終わって、ワーキングBグループの仕分け人の結論は、管理理容師美容師認定講習、生活衛生振興助成費等補助金ともに廃止の結論だった。
これで即、両事業が廃止されると決まったわけではないが、理容美容両業界に重大な課題を投げつけたのは間違いない。
薄毛治療などを5段階評価
プロペシアによって、すべての男性型脱毛症が完治するかというと、そんなことはない。4人に1人は劇的に生えてくるが、4人に1人は効果がない。残りの人は多少は効果がある程度という、治療経過報告がある。怪しげな毛生え薬や発毛術よりは確かに効果があるが完璧な治療法とはいえない。
平成22年度 理容 美容学校 入学状況
地方の美容学校はともかく大都会の美容学校は規模の大きさ、それと高校生に訴求できる特長を兼ね備えることが生き残るいためのポイントになる。
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