理容業 DI5指標すべて悪化
Posted on | 2月 5, 2013 | No Comments
「生活衛生関係営業の景気動向等調査結果」平成24年度第3四半期
平成24年度第3四半期・理容業のDIは5指標すべてで悪化した。理容業の不況は、深刻さを増している。
日本政策金融公庫・国民生活事業本部・生活衛生融資部の「生活衛生関係営業の景気動向等調査結果」平成24年度第3四半期より(2013年1月31日発表)。
「売上」、「利用客数」は▼60を超し、客離れが進み、「売上」の落ち込んでいる。「客単価」も悪化したが1.4ポイントとわずかだった。
平成24年度第3四半期・理容業のDI
「売上」▼62.0
「採算」▼23.4
「業況」▼46.3
「利用客数」▼61.4
「客単価」▼32.0
【調査】
時期:2012年12月上旬
方法:戸別訪問面接
対象:3252企業(理容338企業、美容408企業)
*
DI:良い(増加、黒字、好転)企業割合 - 悪い(減少、赤字、悪化)企業割合
タグ: DI, 市場動向, 日本政策金融公庫