美容の「経営上の問題」 減少傾向に
Posted on | 2月 5, 2013 | No Comments
「生活衛生関係営業の景気動向等調査結果」平成24年度第3四半期
平成24年度第3四半期・美容業の「経営上の問題点」は、「顧客数の減少」、「客単価の低下」、「従業員の確保難」は減少したが、「原価を価格に転嫁できない」は増えた。全体的に問題点は減少傾向にある。
日本政策金融公庫・国民生活事業本部・生活衛生融資部の平成24年度第3四半期「生活衛生関係営業の景気動向等調査結果」より(2012年10月31日発表)。
【経営上の問題点】(%、複数回答)
顧客数の減少/63.2
客単価の低下/33.8
原価を価格に転嫁できない/8.6
店舗施設の狭隘・老朽化/11.8
後継者難/11.3
従業員の確保難/5.6
事業資金借り入れ難/2.7
その他/1.7
特になし/18.1
タグ: 市場動向, 日本政策金融公庫, 経営上の問題点