理容ボランティア 福島県で実施
Posted on | 4月 8, 2011 | No Comments
「被災地から・より被災者へ」を掲げ、全国理容連合会(大森利夫理事長)は2011年4月4日、被災者らが避難している福島県福島市のあづま総合運動公園をメイン会場に理容ボランティア活動を行った。(左の写真は、理容ボランティア開始に先駆けあいさつする大森利夫理事長/左端)
全国理容連合会は、東日本大震災を受けて、4月を理容ボランティア月間と定め、被災者に理容サービスを提供することにし、その1弾として実施したもの。
あづま総合運動公園には約30人のボランティアが集結し、被災した人約120人にに理容サービスを提供した。
当日は、あづま総合運動公園のほか
福島県立西高校(福島市)
福島県工業高校(同)、
十六沼公園体育館(同)
パルセ飯坂(同)
でも理容ボランティアが行われ、被災者に喜ばれた。
(写真提供・全国理容連合会)
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