「ヨーロッパの装い ―19 – 20世紀を中心に―」展 化粧文化ギャラリーで
Posted on | 3月 14, 2025 | No Comments
ポーラ文化研究所(ポーラ・オルビスホールディングス)の化粧文化ギャラリーは、現代の化粧文化にも通じる「ヨーロッパの装い ―19 – 20世紀を中心に―」展を2025年4月3日より開催する。入場無料。
19世紀から20世紀のヨーロッパに登場した化粧法は、白塗り化粧が中心だった日本の化粧文化にも影響を与えた。今回の展示では、同研究所のコレクションの中から、化粧道具や装身具など、当時のヨーロッパの装身に関する所蔵品を展示、そこから連想したテーマで選書した書籍を紹介する。
また関連プログラムとして、学芸員によるギャラリートークや、「ヨーロッパの装い」のスパイスでもあり“扇言葉”ともいわれるコミュニケーション道具だった西洋の扇に関するワークショップなども行われる。
<展示概要>
展覧会名 「ヨーロッパの装い ―19 – 20世紀を中心に―」展
会期 2025年4月6日(木)~9月26日(金)
場所 ポーラ文化研究所 化粧文化ギャラリー
(東京都港区南青山2-5-17 ポーラ青山ビルディング1F)
開室日 木曜日・金曜日 ※木曜日は予約制
休室日 8月14日(木)、15(金)は休室
開室時間 11:00~17:00(最終入室は16:30まで)
料金 無料
公式サイト
https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/gallery/
関連プログラムの詳細・申し込みは
ポーラ文化研究所公式ページ
https://polabunken.peatix.com/
タグ: ポーラ文化研究所, 化粧文化ギャラリー, 化粧法