理容室で働く外国籍女性を摘発
Posted on | 9月 9, 2023 | No Comments
三重県警桑名署は2023年9月7日、資格外活動の疑いで、桑名市内の理容室で働いていた外国籍の女2人を摘発した。
地元メディアが同署の発表を伝えた。
モンゴル国籍とネパール国籍の女。容疑は、入管難民法違反(不法残留、資格外活動)。二人は別の理容室で働いていたが、系列店という。
また、発表は資格外活動となっているが、理容師法違反。理容師法では無資格者、外国人の就業は基本的に認めていない。
署員が休日にモンゴル国籍の女が働く理容室を訪れたことから発覚した、という。
タグ: 無資格就労, 理容師法違反