オンライン決済　テーマに「研究員コラム」

Posted on | 11月 17, 2022 | No Comments

世の中、DX化が急伸しているが、DX化にはメリットがある。美容サロンでは各種管理業務などのバックヤードだけでなく、予約や決済ではユーザー・サロン双方にメリットがある。

とくに決済のDX化（オンライン決済）は、ユーザーの利便性を高めるだけでなく、店側にとってもスタッフの決済業務が軽減できるなど、従業員満足度を高める効果がある。

ホットペッパービューティーアカデミーは、オンライン決済をテーマにした「研究員コラム」を2022年11月16日配信した。
コラムでは、同アカデミーの「美容サロンのDXに関する利用意識・実態調査」データをもとに、会計時の不満、「オンライン決済」の利用意向、オンライン決済を利用したい理由などについて、ユーザー側からの評価を紹介しているが、決済のオンライン化は、ユーザー・サロン双方にメリットがある一石二鳥のDX化といえる。

詳細は、「研究員コラム」
オンライン決済　会計時の不満1位は？DXで顧客満足UP！
https://hba.beauty.hotpepper.jp/search/column/c_salon/43355/

タグ: オンライン決済, キャッシュレス決済, 研究員コラム

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データ＜資料／政府、日本公庫＞

【美容系料金／2022年】
小売物価統計調査より
＜2023年4月21日＞
（県庁所在都市の平均）
品目／料金(円)／(前年比)
理髪料／3,610(+4)
パーマネント代／8,369(+34)
カット代／3,642(+18)
ヘアカラーリング代／6,079(+36)
エステティック料金／11,994(+94)
・47都市の料金は、こちら
・品目詳細、料金算出は、こちら
‥‥‥‥‥‥‥‥
【消費者物価指数／2023年】
＜2024年1月19日発表＞
品目：指数(前年比)
総合指数：105.6(＋3.2)
理髪料：101.8(＋1.4)
パーマネント代：102.8(＋2.3)
カット代：102.9(＋1.9)
ヘアカラーリング代：102.8(＋2.2)
エステティック料金：104.7(＋2.1)
＊2020年＝100
‥‥‥‥‥‥‥‥
【美容品目の家計調査／2023年】
1世帯当り年間支払金額
＜2024年2月6日発表＞
品目：金額(前年比)
理容：4882円（-12）
パーマ：2472円（-17）
カット：6803円（+264）
その他：2万2928円（+1259）
＊家計調査「二人以上の世帯」より
‥‥‥‥‥‥‥‥
【日本政策金融公庫・生衛融資】
＜2024年11月1日発表＞
融資の種類：利率
・無担保融資の基準金利（税務申告を2期終えている人）：2.30-3.50％
・有担保融資の基準金利：1.30-3.10％
・マル経融資（特利Ｆ）：1.45％
＊条件によって金利が違います。
＊上記以外の融資と利率は
日本公庫融資情報